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2021/01/16

出羽木綿と上っ張り

2021-01-17
久しぶりすぎて、投稿のやり方をすっかり忘れています。

昨年の2月からずっとキモノを着ていませんでした。
足をケガしたり、コロナで外出していなかったり、そうこうするうちにすっかりキモノ脳が退化して、キモノを着るという発想が起こらなくなっていました。
・・・で、写真がデカすぎるのはどうやって調整するんでしたでしょうか?

まあとにかく、今日は年明け初めての近所のギャラリーの店番をする当番日だったので、ものすごーく気合を入れて久しぶりに着ることにしたのです。
もうこの機を逃すと二度と一生着ないかもしれないとさえ思いました。

2021-01-17

2021-01-17

現在開催している木工と手織り木綿の展示会に関連づけて木綿のキモノ。
帯留めは展示会出品中の木工作家のもの(黒柿)。
足袋は、前回の同展示会で購入した手織り木綿。
と、いろいろ考えたコーディネートでしたが、寒くて自作の上っ張り(会津木綿かな?)をずっと着たままで一日を過ごしました。

コロナ感染拡大につき県独自の緊急事態宣言が発令され、私がギャラリーに到着すると同時に、現在開催中の展示会も会期縮小して明日で終了することが決定。
いろいろトホホなキモノ復帰となりました。

ギプス生活が長ったせいで足の筋肉、特に土踏まずに力が入らない状態ですが、下駄は問題なく履けたし歩行も普通にできました。
記事の投稿方法を再び研究する必要はありますが、キモノ生活は是非とも復活させたいです。
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2020/01/28

寒い日

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小雨が降る、とても寒い日。
都内では雪になっているようです。
なにもこんな日にわざわざキモノ着る必要はないんですけど、「こんな日でもキモノ着る」というのが日常着物生活(エセですけど)なので、意地になって着ます。

ヨソ行き感のない古臭い縞紬に、なんてことのない抽象柄の八寸帯。
半襟が先日の新年会前夜にあわててつけた疋田のぼかしで、これはワタクシ的にはややヨソ行き。
もっと普段っぽくてどーでもいい感じの柄襟なら完璧だったのにな、「日常着物生活してる人」のコスプレ。

kimono28-1.jpg
せっかく苦労して後ろ姿を撮影しても、今使ってるデジカメはモニターが見にくくて、撮影直後の画像をその場でチェックするのに手間がかかるので、お太鼓や背中のシワなど直すのには役立ちません。
そもそもは、鏡で見えない部分をチェックしたり手直しするためにセルフタイマーのやりかたを覚えたんだったのに、カメラが変わるたびにいろいろなことのやりかたもいちいち変えなくてはならなくて、適応能力低下気味の身にはとても辛い。
でもまあ、何の役にもたたずとも、自分で見ることのできない自分の後ろ姿を写真に撮るというのは、不思議な面白さがあるものです。

kimono28-2.jpg
かっぽう着を脱いでササッと羽織をひっかけてちょこっとお出かけ、という風情(を演出)。
これもまた、襟が乱れているののを、パソコンに画像を落として初めて気が付くという次第。
うう。

車で30分ほどの美術館へ与勇輝の人形を観に行ってきました。
この天気のせいなのか、人が少なくて、思う存分ゆーっくり鑑賞できました。
以前、銀座の百貨店で開催されたときには、7階の展示会場へ入るのに3階あたりの階段から並ばなくてはならないほどの混みようだったんですよね。
その時のことを思えば、夢のようです。
どこへも寄り道せず、ゴハンもおやつも食べず、ダーッと行って、ダーッと帰ってきました。
・・・あ、うそ。
帰り道でコンビニに寄っておやつを買い、パクつきながら運転しました。

帰宅するとまたすぐかっぽう着に・・・のはずはなく、キモノぜんぶをさっさと脱ぎ捨て、いつもの作業着兼パジャマに戻ります。
2020/01/22

新年会

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地元のキモノ友達との新年会でした。
sinnnennkai1.jpg

キモノリハビリ中なので着慣れたものを着るか、それとも久しぶりの楽しい集まりなのでソレらしいものを着るか、すこし悩みましたが、今年はたくさん着ると決意しているので、ソレらしいもの、つまり、着る機会の少ない、普段着よりもちょっと気張ったカッコで行くことに。
髙機の結城色無地に、留袖リメイク帯。
ワタクシ的なお正月スタイルです。
着てから思い出しましたが、これは胴抜きで仕立ててあるんでした。
久しぶりに冬らしい冷え込みだったので、もしかしたら寒いかな?と。
で、これまた着る機会が少ない防寒コートを出してみたんですが、白いフェルトを貼り付けたように見えるほどのネコ毛まみれで、食事の席に着ていくのは、さすがのワタクシでも気が引けます。
結局、羽織に襟巻でした。
羽織紐は知り合いのガラス作家のとんぼ玉。
帯留はパリの骨董屋で買った亀。
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峠を越えて行った食事処。
古い建物を上手に利用してなかなかしゃれたお店で、食事も美味しいのでした。
写真を加工する方法を練習中↓
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着物姿ですましていても、気心知れた地元の仲間ですから、新年の抱負などは一切語らず、大いに食べて大いにしゃべり、いつものごとくズッコケ話にゲタゲタ笑ってお開きとなりました。
あー面白かった。
2020/01/11

キモノ初め2020

きもの初め
またしてもリハビリを要するほど、久しぶりすぎるブログとキモノ。
そのうえ、ブログ更新の方法がすっかりわからなくなってしまいました。
きもの初め
とにかく、今年最初に着たのは、仕立て直した固い亀甲紬。
相変わらず固くて、キモノの中でからだが泳ぎます。
せっかく年はじめだし、キモノリハビリ中なんだから、もっと着やすいのを選べばよかったのに、ゆっくり吟味するのも面倒くさかったのです。
つまり、ちっともキモノ脳になってないんですね。

キモノから離れたくないし、日常キモノ生活を目指しているのは相変わらずだし、たくさんキモノ持ってるし、もっと頻繁に着たいのダ。
もっと着て着て着て着て、持ってるキモノぜんぶ着たおして、死ぬまでにはボロボロにしてしまいたいのダ。
そういう気持ちも変わってないのに、ただただ自堕落な生活のせいでキモノから遠ざかってました。

キモノで出かける予定でいたのにに面倒で着るのをあきらめた日は、一日ずっと「ああ、着てくればよかったな」と悔やみ続けます。そんなことなら、無理してでも着ればよいのです。
ちょっとだけ早く起きて、ちょっとだけ早く準備を始める、ただそれだけでいいのになあ。
風呂と同じで、着るまでは面倒だけど、着てしまえば気分が良くて一日が楽しくて、後悔なんてしないのに。
キモノを着るつもりで着なかった日は、自分への罰則を作ろうかな。
持ってるキモノ一枚減らす、とか(;^_^A
きもの初め
足元は手織り木綿布の手作り足袋。

今日はギャラリー当番でした。
しばらく自分の仕事で忙しくて当番を休ませてもらっていたので、これもまた久しぶり。
今年最初の当番だし、キモノ初めにはもってこいの日だなと思い、ぜったい着ていくと決めていました。
まぁ、着付けもリハビリが必要な状態ですけど、着るという目標を達成できたことには大変満足しています。
これを機に復活したいです。

きもの初め
一日中ずっと寒くて、在廊作家もお客さんも全員ガタガタ震えて、一台だけのポータブル灯油ストーブから離れられません。
雪山で遭難した人たちのようでした。
私は、車移動だからと油断してコートを省略したので、かっぽう着の代わりに持って行った上っ張りをずっと着て過ごしました。

そんなこんなで、今年もよろしくお願いします。
2019/04/29

ニンジン再び



10連休のGWに突入しました。
と言ってもまったく関係なく過ごしてるんですけど、ちょっと出かけようとするとあり得ない場所で車が渋滞しててビックリしたりはします。



洗い張りでツルツルになった米沢生紬×先日も締めたニンジン帯。
締め方を変えると、お太鼓のニンジンが上にあがってきました。
しなび具合に変化はありませんが。

大好きだった米沢生紬ですが、久しぶりに着るととても着辛くて、なんだコレ?と思いました。
おそらくサイズの問題です。
10年以上前に仕立てたものは全般的にサイズ大き目。
今は身幅を2cmづつ、合計4cm縮めてもらってます。
体型が変わったワケではなくて、着付けに慣れてようやく自分の着やすいサイズがわかってきたんですね。
小さいサイズも難しいけど、大きいのはもっと難しい。
おまけに動きづらいです。
この着物も、以前はしょっちゅう着ていたのに、今では敬遠しがちになってしまいました。
せっかく桜の八掛をつけたのになぁ。
思い切って仕立て直してもらうかなぁ

お太鼓のニンジンの位置が変わったことで、前帯の柄がど真ん中に来てしまいました。

帯留からは葉っぱが出ているみたいです。

皮籐の花結び(?)の帯留。










タンポポと言う名の色足袋。
そういえば、鼻緒のこぎん刺しの模様の名前も、たしかタンポポというのです。