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2007/09/30

デブ子の朝



デブ子帯留め 期間限定公開。

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2007/09/30

キモノな土曜日


えっと・・・ほんっと、ごめんなさい。

なっちさんご予約の「月とウサギ(らしきもの)」帯留めを使ってしまいました。



昨日ね、お出かけするのに、ふと思い立ってキモノを着たワケ。

お出かけったって、主たる目的はめがねを新調すること。
JR駅までチケットを取りに行くこと(いよいよ展示会行きの。混んでる時期なので早めに予約してみた)。
できれば映画を観ること。
あとは、街をぶらぶら。

で、先日のお出かけで着ようかと思って出しておいたキモノがそのまま放置されていたので、それを採用。

京都西陣の紬。
西陣織の機が空いている時に織るそうなので、もともと高いモノではないんだが、よくバーゲンのにぎやかし目玉商品としてワゴンに山積みされていたりする。

最初はちょっとゴワついてるけど、しゃきしゃきしてて着やすいので、普段着キモノに最適。
機会があれば、もう1.2枚買っておきたいところ(バーゲンで)。


以前コレを着たまま七輪でイワシ焼いて、煙とイワシ臭がすっかり染みついてしまい、以来「イワシ紬」と呼ばれているんだが、恐ろしいのは、そのまま一度も洗っていないこと(汗。

そんなステキな物語を持ったキモノ(笑)に合わせたのは、ウサギの帯(ポリエステル)。
紬風の風合いで絞めやすいんだけど、散々使い倒してるのですっかりふにゃふにゃ。

でもこのキモノと帯の組み合わせが好きなので、なんだかんだと出番が多いのさ。


・・・で、「そういえば、これにピッタリの帯留めが!」と、一昨日金具をくっつけておいた帯留めを載せてみたところ、当然ばっちり。

で、使用感を確かめるために(^_^;、着用させていただきましたス。

立ちふるまいがガサツな私なので、傷つけたりしないよう気をつけました。

でも、やっぱり「中古」ってことになっちゃいましたね。
ごめんして、なっちさん。


で、使用感はと言うと・・・・・。

昼間の日の光の下で見ると、つまらないほど地味に見えますデス。
ベージュの帯だったので目立たなかったってのもあるんだけど。

あと、ウサギの尻が出っ張りすぎ・・・・。

あ、↑だからと言うわけではなく、「やっぱりなっちさんにあげるのや~めた!」とか絶対に思ってませんから、大丈夫ですよ。
(使用済みがイヤでなければ)ちゃんと送りますのでお待ちクダサイね。



で結局、映画はやめて、英会話で街に出ていたダンナと合流して飲みに行った。

店の前で撮影してもらったら、アップライトで、すっげー不気味な写真に・・・


反省点:
衿元が詰まりすぎて、首が苦しそう。
帯が上にあがってる。
顔がデカイ(←修復不可能)。
2007/09/29

めがね


今朝みると、めがねが壊れていました。


このめがね、2年ほど前に作ったんだと思うんですが、作って数日後に、耳の後ろの皮膚がかぶれたんですよ。

めがねツルの素材が原因らしいとわかったので、「メガネ屋に賠償請求??」とか、大ゴトになりそうな予感にドキドキしたんですが、持っていくとツル先(耳にかかる部分)にくっついているゴムみたいなのを取り替えるだけで事足りてしまい、あっけなく円満解決。
っていうか、このゴムみたいなの、簡単に取り替えられるんですね。

まあ、そんな波乱含みで始まっためがねなんですが、その後、左側のツルのネジがはずれて行方不明となり、メガネ屋へ持っていくヒマもなかったので、そこら辺にあった針金で応急処置して、「応急」のつもりが、そのまま半年。
(赤い極細ワイヤーがキュート)

で、今朝は、右側のツルがぽっきりと折れました。
たぶん、寝押ししてたんですね。
そういえば、以前使っていたものも、寝ぼけて踏みつけて壊したんでした。

こんな私のライフスタイル(?)を考慮して、今度は丈夫で柔軟性のある新素材のツルのを選んだはずなんですが・・・。
新素材と言えども、ツルを外側に折り曲げて全体重をかけて圧迫されることなど想定していなかったんでしょうな、開発者。

で、ア○ンアルファでくっつけようと思ったんですが、ソレを探すにもめがねがないと、「あったあった」と取り出してみたらスティックのりだったり、リップクリームだったり、ようやくアルファの文字を発見したと思ったら「ムヒアル○ァ」だったりします。

片手でメガネを支えながらようやくア○ンアルファを探しだしても、これまた、めがねがないと、細いツルの断面を接合させることなど不可能なんですよ。

・・・・・疲れました。

で、接着に失敗し、結局セロテープ貼りました。

写真を撮ってみましたが、めがねがないとピント合ってるのかわかりません。



ということで、今日は買い物のついでに映画「めがね」(脚本・監督:萩上直子)でも観てこようかと思います。


あと、今すごく宣伝してる「眼○市場」って、本当に全品ワンプライスなんでしょうかね?
近くに出来たので、行ってみようかと思うんです。


追記:そういえば、ゴミ屋敷の叔父が繰り返しめがねを壊して大騒ぎしてた真相を、身をもって知った気がします。
2007/09/28

帯留め強化週間

ワタクシ、モノ作り人を名乗っていながら、じつは「ヒト」以外の動物の造形がちょっと苦手なんである。
(そういえば若い女性も、見るのは好きだが作るのは苦手)


造形にしろ、絵にしろ、「お、いいなぁ」と思わせる作品は、どんなにデフォルメしてあっても、じつは緻密な観察と知識の上に成り立っているのがわかる。

そういうモノにずっと憧れていて、何気ない感じでササッと作ってもちゃんとその動物に見える、というコトができたらいいのにな~と思っているんである。


そんなワケで、ここ数日の猫帯留め作りは、思いがけず、とても良い勉強と訓練になっている。
こんなコトにおつきあい下さる皆さまにも、本当にありがとう。


そもそもは、ひょんなコトから創作魂をかき立てられて、デブ猫の帯留め作りを思い立ったワケなんだけど、実際やってみると意外と難航。

やっぱり動物って難しいだな~とあらためて思い知らされた。

それに、まったく自由に作るのではなく、「帯留め」という制約の中で、作りたいモチーフをどんなふうに意匠化するかってことを考えるのは、硬くなった脳味噌にはものすごく大変なのさ。


でも、これ、ホントに面白い。

今のところは、とにかく猫らしく見える形にするのが精一杯で、意匠化なんちゅうレベルでは全然ないんだけど。


それでも、只今制作中のはこんな感じで↓、実物の形を追いつつ、全体は帯留めらしいデザインを目指してみた。

モデル:あるお宅の仲良し姉弟猫ちゃん。

意図するところがなんとなくわかってもらえるだろうか?
(ジーッと見てると犬みたいに見える。どこがおかしいんだろ?)

よくあるでしょ?こういう帯留め。
一見するとただの丸だけど、よく見ると何かの動物、しかも妙にリアル・・・みたいな。

そういうのを意識してみた。

・・・って、なんか書いてて、急に恥ずかしくなってきた。




その他、今日から新たに作りはじめたのはコレ↓





念のために説明すると、これらの二つは猫ではありません。
2007/09/27

エンドレス帯留め

まるでなにかの呪縛の中にでもいるように、来る日も来る日も帯留め(おもに猫)を作り続ける手ごね人デス。

いったいどうなってしまったんだろ?ワタシ・・・

今日も今日とて、いろいろな用事をしながら、ヒマさえあれば粘土をいじりつづけているワケさ。
すんごい集中力とすんごい生産性。




オーブン陶土で作った猫たちを焼いてみた。

・・・やっぱりまだ乾き切っていなかったのか、厚みの差がありすぎたのか・・・イヤな予感はあったんだが・・・

案の定、悲惨な結果となりました。

ちょっとした災害現場みたいな光景になってました。

あまりにショックを受けたので、立ち直ったら写真載せます。

っていうか、修復可能なモノもありそうなので、なんとかもう少し頑張ってみます。



で、そのかわりに、こちら↓


 はじめて作る長毛洋猫。
おそらく血統書付き。

よーく観察すると、普通の猫とは骨格からして違うよう。
頭の形なんて特に。

なんかちょっとマンガみたいな顔になったんだけど、でも実物もホントにこんな。









あと、新たに取りかかったのは・・・・・


あ、「成人向け」とかではありませんからねー((^0^;((。

まだ成型途中なので形がはっきりしてないけど、絡み合ってる二匹の猫ちゃん・・・のつもり。

一応、兄弟愛・・・・のつもり。









いずれも、やはり帯留めになる予定デス。



あと、同時進行で、ちょっと変わったモンも作り始めたさ。

ふっふっふ・・・・どんなん出来るかな~。
2007/09/27

落札

ちょっとしたパーティーにキモノで出席する予定なので、何か面白い帯留めをつけたいなぁと思っている。

で、自作しようとしたワケなんだが、なんだか自分用じゃないモノにばっかり気合いが入ってしまうので、じゃあ、買っちゃえ!ってことで、久々にヤフオク。

ホントは、樹脂粘土の手作りでカワイイの狙ってたんだけど、タイミングが悪くて敗退(競った相手は赤唐辛子さんではありません)。

でもよく考えてみたら、着る予定のキモノがちょっと渋ハデ系なので、帯留めも、インパクトはありつつも抑え気味って感じのモノが良さそう。

・・・なーんてことを考えつつ、ヤフオクをウロウロ。



で、私のハートをがしっっっ!っとワシづかみにしたお品がコレ↓








なんか、スゴクないですかっっ?!

自然史博物館の展示ではありませんよ。
海洋堂製でもありません(たぶん)。

でっかく見えるけど、最大横幅6cmとのこと。
6メートルの間違いではない・・・はず。たぶん(汗。

じつは帯留めじゃなくてブローチなんだけど、なんとか帯留めに改造できそうだったので。

アンティークとは書いてあるけど、そんな古いモノではない感じ。
写真が上手いから、一瞬「おっ?」っと思うけど、よーく見たら実際には案外ちゃちそう。

でも、もしこれが帯留めだったら、めちゃくちゃ高くなっちゃいそうな気がする。

先ほど無事に落札できました。
開始価格ですんなりゲット。1500円也。

(落札しちゃったから写真載せちゃったけど、良かったのかな?)


ああ、楽しみ。
早く届かないかな~。
2007/09/27

帯留め完成・・・ところがっ!(涙

おはようございます。

こんな時間ですが(現在7:45am)徹夜してたワケじゃなく、このごろ早寝早起きな手ごね人です。

なぜって?

夜、見るべきテレビ番組がないからです(^0^;。

で、夜明けと共に起きてゴソゴゾやってます。



さて、デブ猫帯留めですが、昨日から色塗りをくりかえし、とうとう今朝、めでたく完成!
・・・・・ってことにしました(やや不本意)。

ただの黒一色の猫なのに、6回くらい塗り直しましたデスよ。

アクリル絵の具&ウレタン樹脂塗布を繰り返し、古色を演出するためにリキテックスのアンティークコパーをペタペタ。
・・・あ、でもちょっと不自然。
で、やっぱり黒で塗り直し、ふたたびコーティング・・・あ、ちょっとツヤが出過ぎたのでもう一度・・・エンドレス

・・・ってのを延々とやってたんですが、キリがないので、ここらへんで見切りをつけることに。

ちょっと心残りもありますが、強引に完成。




 猫柄の布の上に置いてみました。

金具がデカイので五分紐でも充分通ります。
三部紐ではちょっと心許ないかも?














顔を拡大してみると、筆先の迷いが見えて、またムラムラと手を加えたくなりますが、これ以上は触らないことに決めました。


実物は、首輪にシルバーの鈴と名札を付けていますが、絵の具の発色が良くなかったので、鈴はゴールドに、名札はちょっと面倒だったので(^_^;,省略しました。













ベランダで乾燥させているところ。

朝日を浴びてまったりしている様子が、なんだか実物のデブ子そのものに見えたので、我ながら感動して、笑ってしまいましたス。













ちゃんと、視線が合います。

















しか~しっ!
せっかく完成したというのに、したというのにぃ~。

この帯留めを使ってもらう予定のご本人が・・・昨夜から連絡不能です!

パソコン壊れて、しばらくブログお休みだそうです・・・・・(涙。
今頃は、電源切れたパソコンを背にして、足袋作りかなんかにいそしんでいるに違いない。


あすかさ~~~ん、カムバ~~~ック!
2007/09/26

今日の猫

ホントになんかもう、「今日の猫帯留め」って書庫作っても良さそうなほどの連続記事です。

まあ、今月中か来月初めまでにカタを付けておかないと、展示会の出発準備で忙しくなっちゃうし、あんまりダラダラやっていると、飽きてしまいそうな気がするからね。。。(^_^;

んで、段取りはあまり深く考えず、出来ることはさっさとやる。


そんなワケで、本日、第一回目の色塗りを終えた巨大猫帯留め。

ようやく黒猫の姿になってホッとしたのもつかのま、次は金具付け作業。






その昔、お気に入りの帯留めが金具から取れて、どっかに落っことしてきちゃった経験があるので、金具はしっかりくっつけたいのダ。

こうなっちゃったらもう金具をはずして箸置きに転用したりは絶対にできないね。


40分硬化のボンドなので、しばしブログで休憩。




ところで、同じ技法でもう一個作ってみたくなったので、またしてもデブっぽい猫を1匹製作してしまった。



じつはコレも、どこぞの猫を勝手にモデルにさせてもらった。
2007/09/25

強度

すんません。

猫作りとか帯留め作りにハマっているというより、もしかしてブログ書きにハマっているのかも知れない手ごね人デス。

ってワケで、本日3回目の更新です。


石粉粘土×木粉粘土で作った猫に、なんとか帯留めとして数回は使える程度の強度を与えるべく、いろいろと実験中です。


まず、細かい部分が欠けるのを防ぐために、ボンドを濃いめに塗り、ちりめんを貼った。

ボンドは普通の木工用だけど、これを厚塗りすると意外と丈夫なコーティングになって、長時間水に浸すような事態でもない限り、多少の水濡れにも耐える。
それを薄い正絹ちりめんで押さえ込むことで、余分な水分も吸収するし、布の強度が加わるので、さらに丈夫になるんである。

人形の場合は、ボンドが布の表面に染み出さないよう注意しながら貼るワケなんだが、今回はコーティングとして使うので、わざと思いっきり布にボンドがしみ込むようにしながら貼ってゆく。
ボンドがしみ込んだ布がピッタリと本体に貼り付いて、もはや粘土とは思えないほどカチンコチンになっている。

これで耳の先っぽとかがポキッと折れちゃうようなことは、まずないハズ。




ちりめんの細かいシボが猫の毛並みみたいにも見えて一石二鳥。
布を貼ることで、粘土細工のガキガキ感が消えて、一見するとフワフワしてるようなイメージも得られる。

もっと上手にちりめんの質感を残して貼れば、まるで布細工みたいな感じにもなるんだが、今回はとにかく堅牢であるコトを求めているワケなので。


さて、ここまでが第一段階。

この次は、さらに耐水性を持たせるためのコーティングをかねた彩色を施してゆくんである。



ところで本日は、最初に作ったオーブン陶土製の猫を、いよいよ焼いてみたじょ。

かなり薄く作ったし、晴れた日が続いたので、もう充分乾燥していると思っていたんだが、やはり深部に水分が残っていたらしく、顔の中央にヒビが・・・・・!




それでなくてもふてぶてしい顔が、ますます任侠な雰囲気に・・・。
2007/09/25

またまた増殖




仕事のほうのモノは、なんだかあっけなく完成してしまったので、逃避行動だったはずのモノがメイン作業になってしまった。

うひょひょ~っ。

上の二つは、「中秋の名月」ってことで、月シリーズ・・・・のつもり。
すみません、いびつな形のガサガサした丸っぽいのが、一応、月なんですが。

ま、しかし、この後、数日乾燥させて焼かなくちゃいけないので、完成するのはずっと先なんだけどね。

三枚目は、仔猫ちゃんがサカナ(あるいは鯛焼き)にむしゃぶりついているところを表現してみた。