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2008/02/28

飽くなき闘いは続く・・・

以前、赤い和装コートに、無謀な闘いを挑み、あえなく大敗した件は記憶に新しい。

さすがに東レの英知を結集した新素材「エクセーヌ」だけあって、延べ4時間にもおよぶ浸し染めにもかかわらず、ほとんど染まらず、輝くようなスカーレットが、若干だけトーンダウンしたにとどまったんであった。


赤い!赤いよーっ!この歳でコレは着られねーっ!・・・と思っていたんだが、先日、梅を見に行った時あまりの寒さに羽織ってみたら、さすがに温かかった。

エクセーヌって、布というよりは、もはや「板」。
薄いウレタン板を身にまとっているような状態で、風は通さないし、繊維そのものが発熱しているかのようにぬくぬくなんである。

うぅぅぬ、これを手放すのは惜しい・・・・・

それに、キモノになど見向きもせず粗暴な高校時代を過ごしていたこんなオイラに、母ちゃんが大枚はたいて買ってくれたモノだしなぁ(ホロリ。

好みの茶色やボルドー色やカーキ色に染めるのは無理としても、せめて年相応な趣で「ま、着てやってもイイか」って思う程度までカスタマイズできないものか・・・


じつは、以前の記事に、あすかサンが書いて下さった「もうペンキスプレーでガーッと吹き付けてやったらどうだ!?」とのコメントに、な・なんて無体な・・・と思いつつ、じつはピカッ!とひらめいたモノがあって・・・


←それがコレ。

染めQ」(株式会社テロソンコーポレーション)。

スプレー式染料。

たまにヘビメタだかストリート系だかの若者が「昇り龍」なんかの絵がついたジーパン履いてたりするでしょ?
ああいうのは、コレで描かれているそうなんだな。

布にも皮にもビニールにも使えて、質感も変わらない・・・とのこと。
普通のスプレー塗料よりも粒子が細かいので、繊維の奥まで染まるため、洗濯も可能らしい。

バッグ製作に使えないかと、去年買っておいたんだが、ちょっと値段が張るので、ビンボー症なオイラはなかなか使えずにいたんである。


ふっふっふ・・・

堂々と貼り付けられた黄金のシール。

よーく見ると「ヒット商品コンクール 第2位
「人と環境にやさしい商品 銀賞

・・・受賞はしているものの、どれもトップではないところが、奥ゆかしくて大変良い(笑。
(でもシールは黄金・・・見栄はりやがって)






これを全体にスプレーすることも考えたんだが、ムラになるのは必至だし、それよりはダメ元で、なにか柄をつけようと思った。
そのほうがスプレーの量を節約できるしね。

一番安易なのは、つる姫の足袋・・・じゃなく、サクラの花びらとか?

うううーん。

それよりは、ちょっと昭和レトロを意識した、意匠化した薔薇で行ってみる。


 画用紙で型紙作成。

ちょっとデカすぎる感じもするが、せっかくならコレくらいのインパクトがあっても良かろう。











練習も試作もなく、いきなり本番に突入!

こういうギャンブラーな性格をどうにかしたい・・・・









とりあえず、こんな感じになった。

まだ輪郭も色もボヤ~っとしてる。
根気よく重ね塗りしないことには、濃い色にはならないらしい。

型紙が途中でズレたみたいで、不本意な出来。


それと、本当は黒にしたかったはずなのに、たまたま手元にあったのが紺色だったので(←色くらい確認すべし)、後日、黒を買い直して、再度塗り重ねようと思う。


「人と環境にやさしい商品 銀賞」の文字に油断していたんだが、かなりシンナー臭。
長時間やっているとラリってしまいそう。





出来はともかくとして、とりあえず新しいコトを試したことに満足。むふっ。

黒スプレーを買ってきたら、この型紙であと3個くらい大きい薔薇をドーンドーンと、それと小さい薔薇を数個、描いてみる予定。













・・・って、ここまできて、フッと思い出す。


ロシア出発まであと5日。
こんなことやってる場合なのかっ?!
当然、このコートをロシアに着ていくワケじゃないよ。

で、帰国した頃には、たぶんもうコートいらない気温だし・・・・orz
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2008/02/25

ここふじのモノ ここに

2008年3月7日~11日

Art project World Dolls in 'Manege'
(International Doll Salon in Moscow)

Moscow, ROSSIA

(国際人形展 展示会場「厩舎」)




2008年3月20日~3月30日

アーツJクラフツ展2008

彫刻の森美術館
日本国神奈川県足柄下郡箱根町ノ平1121

(芸術じぇい創造展←笑 展示会場「彫刻の森美術館」)



2008年4月24日~5月7日

Internationalen Puppen festival

Museum der Deutschen Spielzeugindustrie

Neustadt,DEUTSCHLAND

(国際人形祭 展示会場「ドイツおもちゃ博物館」)
2008/02/25

キモノな梅山

寒い・・・・寒すぎるっ!

確定申告無事終了・・・・異常な寒さは、そのせいもあるのか?


が、せっかく満開を迎えている梅を、せっかくだからキモノで見物に行きたくて、ガンバった。

ばばシャツはもちろん、足袋二枚重ね、真之介さん作の袖なし上っ張り。
その上に、あの「赤い」東レ製人工スエードのコート、さらにウールの巨大ショール。

あ、それに、モスクワ用に買い込んだ防寒モモヒキの使い初め。


見頃な梅を探して辿り着いたのは・・・思いっきり山!
ほぼ登山。

一応は森林公園として整備されているんだが、傾斜がけっこうスゴイんであった。

踏み跡もないような山道を登って、浅草下駄の鼻緒も伸びきったサ(汗。

ま、でも、そんな登山の甲斐あって、ヒト気のない静謐な山ん中で、思いっきりキモノの撮影ができたので満足なのダ。



さあ、しばし、美しい梅の花をお楽しみくれたまえ(画像は悪いが)。



野鳥たちがさえずりながら飛び交って、春を言祝いでいるようだったデスよ。
まさしく、サンクチュアリ。



すぐ間近の枝にメジロがやってきたりして、まるで絵に描いたような光景(・・・が、撮影失敗)。



音声つき画像の掲載方法を知っていれば、小鳥たちのさえずりを皆さんにもお聴かせできるんだが・・・残念。












そして・・・モデル気分で悦に入るオイラ(笑。


badsongさんから頂戴したアームウォーマーも大活躍・・・ずり落ちておりますな。

キモノは、先日購入したリサイクル紬。
狭かった身八つ口を自分で切り裂いて直してみた。
でも、袖付けの位置もちょっとヘンな感じがする。
襦袢の袖が脇から見えてしまうんだよなぁ・・・。

ま、いいんだけど。


真之介さん作の袖なし上っ張り着用の図。

さすがに山の上ではコレ一枚では寒かったんだが、コートの中に着ているとポカポカ。

もうすこし暖かくなったらコレ一枚でお出かけしたいにゃ。












そして・・・この日デビューしたのがコレ。


キモノブロガーさんの間で一時期ブームだったヤフオクのfukuro_fufuさんの手作り帯留め。
激しく出遅れた感アリ・・・ながらも、先日おもむろにブースを覗いてみると、新作が出ておったので、藤と梅を買ってみた。

か・・・かわゆい (*^O^*)

もちろん、この日は梅のを装着。




このあと、冷えた体を癒すためにコーヒー飲みに行き、ついでに豆乳チーズケーキを食べた。
それが食欲を刺激し、そのまま老舗のフレンチレストランになだれ込んで早めの夕食。

前日(土曜日)映画「いのちの食べ方」を観て、しばらく肉は喰いたくない気分だったのに・・・がっつり食べたサ。
2008/02/21

みんさーでお出かけ


昨日はお天気が良かったので、キモノを着て、雑用を済ませに街へ出た。

ホントは、一昨日○之介さんへの荷物を発送するのに、気合いを入れてこのみんさー織りの帯で郵便局へ行くつもりだったんだが、朝のうちに○之介さんからの荷物が発送されたことがわかったので、こちらもあわてて発送すべく、結局パジャマの上に服を着て出かけてしまった。

なので、一昨日着る予定だったキモノを、昨日着た。

みんさーは、石垣島へ旅行したときに買ったもの。
くすんだような微妙なグリーン。
ふきのとうみたいな色なので、いつも春先に着たくなる樹皮染めの伊那紬に合わせて「早春の装い」・・・なんつって、ひゃひゃっ。

タカタカと早足で用を済ませて、例のごとくデパートのトイレで撮影。

春っぽい装いに、重い色の道行きがなんだかそぐわない。
やっぱりこの道行き、なんでか似合わないんだよね。

相変わらず、着付けもシャキッとしないし・・・。
それに、下半身の幅がますます広がった気が・・・・。

むぅぅぅぅ。


普段使いの飯椀と湯飲みを新調したかったので、食器売場のワゴンを物色。

藤の花の絵の飯椀&湯飲みセットを発見。うひひ。
ダンナ用には朝顔。来客用にはタンポポ。

ついでに急須も買ってしまったので、思いがけない大荷物になって「ほにゃ~」っと思っていたんだが、エスカレーターを降りている時、目に入ったのは「リサイクル着物フェア」の文字!

ロシアでキモノを着るなら軽い半幅帯のほうが良いな~と思っていたところだったので、チラッと見ることに・・・・。

・・・って、この思いつきがすでに「ドツボ」という穴への暗い入り口なんであった・・・って、じつはすでに薄々気が付いているんであるが。

ははは・・・・つまり、がっつり買ってしまったデスよ。

紬のキモノと名古屋帯。


←コレ。

赤い帯は、ちょっと傷んでいるけど名古屋なので軽い。

それと、産地も由緒も不明なんだが、黒地に紫の亀甲で不思議な柄が織り出された紬。

ちょっと羽織ってみたら、裄がぴったり。
このサイズで他のモノより格段に安かったので、どこかに難ありなのかもしれないけど、ま、いっか!と買ってみた。

・・・家に帰ってから着てみると・・・

身八つ口がやたら狭いんである。

計ってみると、他のキモノに比べて8cmほど狭かった。

(ピンクの小さい矢印を入れたところが、あきどまり)

他の部分にもちょっとづつアヤシイところがあって、もしかすると和裁初心者が練習用に縫ったものなのかも?

身八つ口に全然手が入らないし、コーリンベルトも通らないので、縫い目を少し解いてみようかと思う。

他にも、袖丈が短いとか、袖幅が狭いとか、ちょっとづつ難はあるものの、裄と身幅はほぼピッタリだし、色柄も非常に気に入った。

うひひ。






ところで、話は変わって。

ブロガーさんに何かお送りすると、皆さんいつも文字のことを言って下さるんだが、小学4年生の時に通っていた書道教室がイヤで、お習字セットを放置したまま逃げ出して以降、一度も書道というものをやったことのない私。

ひどいクセ字だし、薄々気が付いていらっしゃる人もおられることと思うが、ハネとかハライ(と言うのかどうかもあやふや)はいいカゲン。
ついでに、漢字の書き順もアヤシイ。

このところ更年期の症状なのか、ペンを持つのも手紙を書くのもひどく億劫になってしまった。

ところが、ためしに筆ペンで書いてみると、意外と書きやすかったし、ひどいクセ字が、むしろ「味のある文字?」って勘違いさせる効果があるようだった。
それに、大きな字でどかどかと書くと、内容が希薄でも便せんの枚数がかせげて、充実した手紙のように装えるワケなんである。



「字に自信がない」とおっしゃる人も、是非一度試してみてください。

コツは、筆の先をわざと荒らして、かすれ文字にすること。
そして、勢いをつけて、素早く書くこと。
慎重に文章を考えながら書くと失敗するので、躊躇なく、深く考えずに書く。

筆文字には、ヘンな文章でもなんとなーく納得させてしまう不思議な効力がある。

←ついでに、消しゴムで作ったらく印っぽいものを押すと、さらに説得力増。
2008/02/21

せんべい長者


このところ、いろいろなブロガーさんのところでご当地の美味しいモノを覗き見したり、あるいはおねだりして送っていただいちゃったりするクセがついたワタクシ。

ふふふ。
ブログって良いなあ。


で、この度は中部地方の美味しいモノを送っていただいた。
ご当地とは言っても、全国区で有名な老舗「坂角総本舗」。
昔から好きだった「ゆかり」なんであ~る。
でも高級品すぎて、ヨソのお宅でごちそうになったり贈答用に買ったりで、自分用にはほとんど買ったことないス。
(ブラジルにいた頃、夢に見るほど食べたくて、お取り寄せしたことがあったケド。それと、日本から来る人に「買ってきて~」とお願いしたら、シソふりかけの「ゆかり」が届いたことも・・・)

キモノブロガー「あ」さんのところで、この箱を見て以来、無性に食べたかったんである。

ああ、久しぶりに食すこの贅沢な味・・・


じつは、愛知県在住○之介さんに送っていただいたんである。
坂角の社長の自宅前にある本店で買ってくださったそう。

何年も汚部屋の埋蔵物として眠っていた帯の反物(しかも一部ちょん切ってしまったの)を、無礼を承知で差し上げた、そのお返しに戴いたんだが、エビで鯛を・・・じゃなく高級エビせんべいを釣ってしまったワケなんである。

もう一箱、一口せんべいの詰め合わせも送ってくださった。
一気喰いはもったいないので、まだ開封せずに取ってある。
大事に大事に戴きますよ~ん。

数年前からダンナが突然エビ・アレルギーになったので(エビ好きなのに)、気の毒だが、私一人で戴きますぜ(目の前で)。

ふっふっふ・・・。

ああ至福。


それとネ。
じつは、こんなモノも頂戴してしまった!

○之介さんお手製の上っ張りっ。

前日午後に「作ります」と仰って、翌朝には完成してしまっていた!
ミラクルな手ワザ!

みなさん、手縫いですよ、手縫い!

布は、凝った絞りの柄。
一粒一粒、手作業で絞ったもので、これは愛知県鳴海の特産なのだそう。
ふっくらしてて、厚みもあって、まるで綿が入っているみたいに温かです。

お色も、押さえた赤とオレンジで、なんとも言えずイイ感じ。
ステキな地紋の入った、滑りの良い裏地もついています。

早速、明日着てみようかな♪

余り布も戴いたので、ふっくらした半襟にしてみたい。





そして、奇しくも同じ日。

富山県在住Nっちさんから予告なくとどいた嬉しいモノ!


あああ、コレって、コレって・・・・・

Nっちさ~ん!
ありがとうよ~っっっっ!




揚げ菓子好きの私のために、普段は行かないお菓子売場を徘徊してくれたNっちさん。
そこで見つけたものは・・・・

「北越サラダかきもち」。

裏の解説には「素朴なふるさとの香りを守り続ける」とあるにもかかわらず、キャッチフレーズは「欧風の味覚」(しかも昆布出し)。
書いている本人もおそらくワケがわからなくなっていると思われる、この矛盾に満ちたおかきが、Nっちさんの不思議魂をふるわせたらしい。

どこにも「牛」とか「乳」に関係する材料は含まれていないように見受けられるんだが、パッケージにはなぜか牛のイラスト・・・・これで「欧風」を表現しているのか?
よく見ると、上のほうには、臼と杵でもちつきする夫婦の絵もあるんだが。

・・・・深い、深すぎる。

油断したら見逃してしまいそうな何気ない袋菓子にも深淵な世界を見るNっちさん。

恐れ入ります。

若干カテゴリーが異なるため、残念ながら横綱日記のファイルに入れることはできないのですが(厳格)、横綱レベルの一気喰でいかせていただきます。(これは大事にしすぎるとシケってしまいそうなので)

そして、そして。

ンもう~っ、なんでこんなにも私の好みを?っていう「幻魚せんべい」。

「幻魚(げんげ)」というのは、富山湾でとれる幻の魚。
それを粉砕してせんべいにしたもので、これもまた、奇しくも坂角総本舗の「ゆかり」に似たモノなんであった。

フタの説明書きが、ちょっと泣かせるヨ。

「幻魚(げんげ)の体は軟らかく、皮膚はコンニャクのように半透明でぬるぬるして食通を自認する方以外はあまり口にしない魚でしたが、昔からこれを食べると「肌がすべすべする」「お乳が出やすくなる」といわれてきました・・・後略・・・店主敬白」

っていうようなことが、なんだか、自信なさげな手書き文字でちまちまっと書かれてある。
店主の謙虚な性格が伺えて、なかなか好ましい。


そして、中身はというと・・・

あああああああああ。

うずまきっ!!


好き~~~~~っっっっ(号泣。







じつは、ドイツに送る荷物の中に、お世話になった向こうの知人に差し上げるために、手焼きせんべいを一箱入れようと思って昨日買ったんだが、「荷物の中には作品以外のモノは入れないでネ」と言われたので、宙に浮いてしまった。

すなわち、自分で食べる。

ってワケで、にわかにせんべいだらけになった我が家。

ああああ、しみじみと幸せ。



○之介さん、Nっちさん、本当に本当にありがとうございます。
皆さまの温かいお気持ちに支えられて、手ごね人ここふじ、今日も元気に生きています。
2008/02/21

撮影終了


ようやく撮影にこぎつけた。

あとは発送やらいろいろな提出書類やらの準備。
それが意外とややこしい。

面倒・・・・いや、がんばる。



いつも私の手ごねモノを撮影してくれるカメラマンは、お父さんの写真館を引き継いだ二代目なんだが、今日いろいろ話していて、彼が私のモノを撮り始めて今年で10年目だと気が付いた。
歳月が過ぎるのは早いね~ぇ。
確実に腕をあげて、仕事の段取りも格段に手際よくなった。
ちゃっちゃっという感じで次々と片づけていく。

それに比べると、私は年々トロくなってるんだな~。
決断力も鈍ってきたのか、いつまでもイジイジと細かい部分にこだわって、なかなか最後のOKが出せない。

そんな私を気長に待っていてくれる寛容さも、なんだかオトナになったワ~と思うのダ、オバサンは。



ところで、コレをお読み下さる数少ない皆さん、「リングピロー」っていうモノをご存知?

この写真館、結婚式の写真撮影も当然やっているワケなんだが、最近、別会社を立ち上げて、結婚式のプロデュースみたいなことを始めた。
で、その関連でウエディング・グッズの販売なんかもやっているらしい。

で、今日、話のついでに「ここふじさん、リングピローとか作りませんか?」と言われた。

そういうモノを知らなかったので、ほほ~ぉと感心してしまったんだが、結婚式で指輪交換するときに、指輪を載せておくクッションみたいなモノね。

手芸好きな人なら簡単に作れてしまいそうなモノだけど、結構需要があるらしい。
個性的なモノがよく売れるとのことなので、ちょっと和テイストなモノとか作ってみようか?って話になった。

楽○にネットショップもオープンさせたとのことなので、良かったら覗いてみてください。
http://www.rakuten.co.jp/sette/

もしかすると、やがて、ここふじ製ウエディング・グッズが登場することになるかもしれません。
晴れの日を飾るものなので「汚」にならないよう気をつけなければ。

2008/02/19

嬉しすぎて不機嫌


高級イチゴがドカッと届いた。

早速お礼を言わなくちゃ・・・でも、電話すると話が長くなる人なので、ちょっと気が重いんである。
笑いをとれる絵手紙でも描こうかしらと思っていたところへ、向こうから電話くれちゃった。

2時間ちかくの長電話。

95%くらいは前にも聞いた話。
そのうち70%くらいは、もう5回以上聞く話。

「あ、それ前にも聞きました」って、なかなか言えない小心者さ。
こういうことって、ちゃんと言ったほうが良いのかな~。
もし自分なら、言ってくれたほうが良いかなぁ、たとえ「ひゃ~私ボケてる?」ってゾッとしたり、恥ずかしかったりしても。

・・・でも、イチゴの感謝のつもりで、辛抱強く聞いたさ。
初めて聞く5%の中には、ナルホドな情報もあって楽しかったんだが。

イチゴは、バチがあたりそうなほど美味しかったよ。



ダンナが自分のおやつ用に買ってきたコンビニ袋の中からコレ発見。

badsongさんのブログで見たちくわパン。

我慢できずに、奪取してこっそり食べた。
ダンナは気付いていない様子。

チーズ入りちくわがごろんと一本はいってる。
まわりのパンがコッペパンみたいで美味しかった。





今期最低の気温だったにもかかわらず、爽快な晴天だった昨日。

場所を借りて開催する二度目のモノ教室なんであった。

すっごく快適。すっごくラクちん。

今まで私のを貸し出していた道具類は、各自で買い揃えてもらった。
ミシンやアイロンも、持ってこれる人が持ってくる。
テーブルはキレイで広いし、暖房も水もトイレも使い放題。
お茶やコーヒーは、参加者の一人がポットにたくさん作って持参してくれる(ほとんど私が一人で飲む)。
昼食は、隣のスーパーで出来たての総菜やお寿司を買えるので、安くても豪華。

なので、朝はのーんびり起きて、手ぶらで行く(昨日はイチゴ持っていった)。
靴のまま入る場所なので、穴あき靴下でも大丈夫。

もう徹夜で片づけや、早朝からカウントダウンで準備するなんてことも、しなくて良いんダ。

そう思うと、しみじみと・・・・しみじみと・・・・腹立たしい(-_-;

今までの苦しみを思うと、なんだかキリキリと腹が立っちゃうんである。

こんなにラクな方法があったのに、どうして今までやらなかったんだろう。
どうして誰も「こうしましょう」って言ってくれなかったんだろう。
私の8年間の人知れずの苦労は、誰がどうやって報いてくれるんだろう。

・・・などと苦い思いにさいなまれるワケなんだが、でもこの腹立たしさって、つまりはすべて自分自身に向けてのモノなんだよね。

借りた場所がホントに一点の曇りもない好条件で、快適であればあるほど・・・・やり場のない腹立ちに苦しめられて、明るい陽射しがたっぷりとそそぐ清潔なテーブルで、具だくさん太巻き寿司20%引きをドカ喰いする私・・・。

まったく、屈折しとる。


そんな私の負エネルギーのなせるワザなのか、なんとなんと・・・この素敵すぎる貸しスペース、所有企業の経営破綻で、今月いっぱいで閉鎖されることが判明!(号泣)

・・・ってワケで、再び漂流教室となってしまう。

来月は私が多忙のためお休みとなるので、その間にまた場所さがしをしてもらわなくちゃならん。

ま・・・確実に言えることは、来訪者が減った我が家が、ますます取り返しのつかない汚部屋となってゆくってことだ。

む~ぅぅぅぅん。
2008/02/17

進捗状況

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2008/02/14

キモノなバレンタイン


ようやく着てみた。
茨城で買った袖丈短いキモノ(袖丈39cm)。

襦袢の袖のほうが8cm長いワケなんだが、畳んでキモノの袂に押し込んでおいたら、布の重みでしっかり納まってくれた。

袖丈が短いぶん、袖さばきが非常にラク。
キモノで仕事をするような人には、これくらいの長さの袖がちょうど良いのかも?

・・・あ。
もしかしてこのキモノって、小料理屋の女将みたいな人の持ち物だったのではないだろうか。

そう考えると、なんとなく柄もそんなイメージ。
ちっちゃいカウンターの中で、さいばし持ってイカの煮付けなんかを取り分けてる図が浮かぶ。
ふふふ。


本日は、ちょっとした用で出かけたついでに、デパートのバレンタイン特設コーナーを見物してきた。

すごい混雑で、いつものトイレでの撮影が出来ず。
みんな気合入れて化粧直していたじょ~。
そして手にはそれぞれカワイイ紙袋・・・ふっふっふ。

他のトイレに「着替え室」というのがあったので、入り込んで撮影した。
照明が暗いので、なかなかピントが合わない。


防寒のためにババシャツ+スパッツ(いわゆるモモヒキ)+足袋二枚重ね。
さらに、bさんから頂戴したアームウォーマー+手袋+ショール

なかなか温かかった。

コートは、例の赤いのはイヤだったので、久しぶりに道行きを着てみた。
なんか、道行きって真面目っぽくなりすぎるので、あんまり出番がないんである。






そうそう、一応ダンナにチョコを買った。
ドライフルーツがいっぱいくっついてるの。

芦屋のチョコレート屋さんのモノらしい。
旨そう。

それと、またしばらくスペイン語のレッスンに行けないので、挨拶代わりに、ダニーにもチョコを買って持っていった。
そっちは、サクラ味の和風チョコ。
2008/02/13

間違いだらけのニッポン




背後に汚部屋の様子が写り込んでおりますが、許してけろ。

あまりに汚いので家の中でも靴で過ごしています・・・・って、ウソですからっっっっ!(汗




いえネ。

今日、ロシアにご一緒する人から電話があって
「ねぇねぇ、キモノどうする~?」
・・・・って話になった。

この人もキモノ好きで、御母様から譲り受けたものを大切に着ておられる。
展示会でもたいていキモノ。
快活な綿絣や紬で会場内をパタパタと駆け回っているかと思えば、レセプションなどでは一つ紋の色無地などをサラリとお召しになったりして、カッコ良いんである。

この度は、せっかくの海外だし、ただでさえ日本人は注目されてプレスの取材など受けるそうだから、せめてオープニングセレモニーくらいはキモノで出席できたら良いだろうな~とは思う。

しかし・・・行き先が寒冷地で、それでなくても着替えが膨らみそうなのに、おまけに各自の作品は手持ちで運び込まなければならないので、荷物は極力減らしたいところ。

キモノ自体はペッタンコになるのでかさばらないけど、草履とか長襦袢とかモロモロの付属品が面倒。


「どうする~?」
「うーん、着たいけど・・・でも移動が大変だしね~」
「道が凍ってツルツルだったりするらしいね~」
「・・・雪下駄?」
「いや~ん、ますますかさばる~ぅ!」
「でもせっかくの機会だしね~ぇ」
「う~ん」


「・・・ところでさ、持っていく作品できた?」
「あ・・・まだ」
「あ・・・私も」
「うわぁぁぁぁぁぁっっっっっ!」


・・・ってことで、先ほどの電話は終了。

その後、しばらくして「やっぱりせっかくの機会なので着ようと思います!」というメールが来た。


で、私はどうするか???と考え中なんである。

最大のネックは履き物と、移動の際のコート。
わざわざソレ用のものを持っていくのは、やはり辛い。

で、ちょっと試しに、履いていくつもりの滑り止め付きブーツにキモノを着てみたワケだよ。
足元がブーツなら、思い切って長襦袢をはぶいて、寒さ対策のタートルネックをin。

こういうアバンギャルドな着方、面白いな~と思っているけど、自分ではなかなかやる機会がなかったんである。

ついでに、着ていく予定の分厚い「とッつぁん」風のダウンも着てみた。

このダウンは札幌在住の人が妊娠中に着ていたのを譲り受けたモノなので、とってもダブダブ。
帯のお太鼓の上からでも普通に着られたし、袖も太いのでキモノの袂がラクに通る。


あはあは・・・。

なんかサ・・・ちょっと~、イイんですけど。

こんなんなら、ちょっとくらい着崩れても気にならないし、すっごくラク!




しかし・・・しかし、だよ。

こうしてまたニッポンの伝統が、間違った形で外国人に認識されてしまわないか?


ふと、ミスユニバースの日本代表が着ていた「ニンジャ」をアレンジした衣装(?)を思い出す。

アレを散々けなしていた自分が、今、コレを着るって・・・・・

ううううううむ。

うううううううううううううううううむ。


ちなみに、キモノは「伝統オモチャ」柄(ポリエステル)。

追記:キモノの柄のアップを載せました。
「夢工房」のモノじゃなかったかと思う。