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2008/03/29

やった!桜率85パーセントくらい?!

今日あたり、どこのブログも桜満開画像がひしめきあう予感・・・。

うひひ。
ワタクシも行ってきましたデスぞ。

桜づくしコーディネートで、春の大茶会!!

ひゃ~嬉しいなっ!

昨日、いつものキモノ友達Nから「今しかないゾ。今を逃したら、また今年も桜を逃すゾ!花見じゃ~!お茶会じゃ~!」と、突然脅しのような電話あり。
私、もちろん「よっしゃーっ!」と即答。


で、次の瞬間、私が何をしたかと言うと・・・・

なんと!
いきなり、帯を作ったんであった。


紫○庵のスズメの襦袢地の残りで、作り帯。

相変わらずテキトーな理解で、テキトーに作ってしまったので、やや締め難いんだが。

しかも、上辺はまだ縫い閉じていないまま無理矢理装着。





                                   

裏は、手持ちの染め帯を利用。

以前知り合いに頂戴したモノなんだが、手にしてから一度も締めたことがなく、この先も使う見込みがないため、改造することに。

一応、こちらの面も使えるようにはしてある。



本日のワタシ。















キモノはもちろん!紫○庵のスズメ桜を八掛けにした米沢紬。

お茶席向きのスタイルではないんだが、一般客なので服装は何でも良いのダ。
バッグも自作の。(http://blogs.yahoo.co.jp/fujikoko2000/45525779.html)



半襟も同じスズメ桜の余り布。
帯締めは桜柄の丸ぐけ。
足袋も桜。

どうだね?
ほぼトータルコーディネートと言えるんではないかね?

うひょひょ~。


キモ友N(左)と、その友人。
以前、私のバッグをご購入くださった人。

Nも、昔私がプレゼントしたバッグを持ってきてくれた。



                                    

二人の後ろ姿。
Nの友人の帯も桜!




Nのキモノは、辻村ジュサブローがデザインした付下げ。
薄墨色の桜の花びらが、はらはらと散っている。
帯締めも、精密な桜が織り出されたもの。


さすがにキモノ率高し。

桜は6分咲きといったところ・・・が、ものすごく良いお天気で、日差しがじりじりと暑い。
待っている間に干からびてしまいそうだった。
そのぶん、お茶がとっても美味しかった。


お道具と、その説明書き。

左下の扇は、裏千家家元の直筆。
野点なので、床の間のかわりに、地面に差した青竹に、扇と花が差してある。

こんな写真はめったに撮れないので、ここぞとばかりにバシャバシャ撮影。

和服姿だった私たちは最前列に座らされ、Nの友人が正客を努めた。

緊張しつつも、清々しく凛とした気分。

視界いっぱいの桜と、たくさんのキモノ姿、そしてお茶道具の数々に、福眼、福眼。


じつは今朝は、住宅まわりの草取りと溝掃除の日。
午前中、汚水臭にまみれつつ必死でドブさらい。

一転して、午後からはこんなステキな時間。

充実した良い一日であった。

むふ。

ちなみに、今日のように急に予定が決まってさっさと行動する場合、私の負パワーは作動するヒマがなくて、天気は崩れないんである。

へへっ。
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2008/03/27

団地妻のヒ・ミ・ツ

あ、艶っぽい話を期待した皆さん、ごめんよ。

グチです。

たまにはこんなことも書かせてくれ。


いえネ。

ワタクシ、結構なマンモス団地の一角にひっそりと棲息しているワケなんですが、なんせヤクザな生活してるもんで、ほとんどご近所付き合いはないザマス。

しかしこんなワタクシにも、今月は「月当番」という役目がまわってきて、何かと雑事に追われる日々。
折しも年度末なので、自治会の新しい役員を選出するための「くじびき」の作成・実施なんぞもやっていた。

普段あまり顔を合わせる機会がないお宅へも一軒一軒訪ねていって、役員選出のクジを引いてもらったりしたワケなんだが、日中は留守の家が多いので、無駄に時間がかかってしまったさ、シクシク。

あらかじめ「○日から○日の間、クジを引いてもらうために訪ねていきますのでヨロシク。その期間留守にする人は教えてね」の旨を、掲示板と回覧板で告知しておいたんだが、なかなか効率良くコンタクトできないんだよな。

ま、誰だって自治会役員なんてやりたくねぇーよ。それはわかる。

でもね、玄関ドアの向こうに、あきらかに人の気配があるのに、何度ピンポンを鳴らしても出てきてくれない・・・なんてことが多くて、なんだか気持ちが殺伐とする。

外にまで聞こえるくらいテレビの音がガンガン響いているのに、呼び鈴鳴らしたとたん、にわかに消音モードにして、じっと息をひそめる気配・・・・

ドンッ!ドンッ!ドンッ!
そこにいるのはわかってるんだゾ!
あきらめて、おとなしく出てこい!
オマエは完全に包囲さている!
田舎の母さんが泣いてるぞ!



あ・・・いや、ワタシだってさ、真っ昼間ほぼ寝間着状態で過ごしてるんで、突然の来客には基本的に居留守さ。
・・・でも、こんな人間、世の中に決してワタシ一人ではないダロって思うので、あらかじめ告知したワケなのよ。

しかし、ま、とにかくクジ引いてもらわないワケにいかないので、夜駆け朝駆けの襲撃で、イヤな顔されようと、病人っぽく装われようと(ホントに病気だったのなら申し訳ないが)、なんとか全員にクジを引いてもらい、無事に新役員の選出は完了した。

まったくさ~、ワタシが作ったワケじゃないスよ、自治会なんて。
それなのに、なんでワタシが、いちいちこんなイヤな顔されなあかんねん。
なんか文句あるなら、アンタが自ら役員に立候補して改革してくれよ~。
ぐちぐちぐちぐち・・・・・・。



それにしてもね、ひとつひとつのドアの内側に、ひとつひとつ違う、いろいろな生活があるんだなぁと思う。


夜になると電気が煌々とつくのに、まったく応答なしの家。

かたや、夜な夜な男の怒号が聞こえる家。
ドッシーンと何かが壁にぶつかる音なんかも聞こえて、よっぽど警察に通報しようかと悩んだんだが、とうとう出来なかった・・・。

いつも酒くさーい息で、ボーっと階段をのぼる人。
(この人、ウチの玄関前に寝ていたこともあって、その人の家まで連れて帰ってあげたんだけど、家の中がすごい荒れてた)

子供を叱る母親の甲高い声。

偶然出会うと、なぜか必ず顔を隠す奥さん。

ベランダで「入れて~っ!」と泣き叫ぶ子供。

いつも眉をひそめて、何か深刻そうにコソコソと立ち話をしている奥さんたち。
(挨拶すると、なぜかギョッとした顔をされる)

くりかえし救急車が来る家。
(いつも救急車はカラで帰る)

・・・・一見すると、誰もが平和に平凡に生きているみたいなのに、平凡な家庭なんてないんだなぁと思う。

それとも、これが平凡というモノなのかなぁ。



今回のクジ引きを手伝ってくれた他棟の月当番の奥さんは、めずらしく明るくて、話しやすい人だったんだが、じつは去年から心の病気になって、夜な夜な無意識に徘徊するようになってしまったとのこと。
(・・・ということも明るく話してくれた)
転勤してきた土地で友達もおらず、なーんにもすることなくて、変なことばっかり考えてしまうと言っていた。

ううううむ。


それと、みごとクジに当たって(笑)新年度の役員に決まった奥さんが、昨日、突然ウチに訪ねてきた。

なにか不服でもあるのかと、思わず身構えたんだが・・・・

「あのぉ・・・奥さん(ワタシのこと)、遊んどるん?」・・・と、何の前置きもなく唐突に聞かれた。


ワタシ「・・・へっ?」

奥さん「いや、遊んどるっていうのは、つまり・・・仕事しとらんの?」

ワタシ「あ、いや、あのぉ・・・勤めてはいないんですが、家でちょっと・・・まあ、いろいろと・・・」

奥さん「ああ・・・そうなん」

ワタシ「ど、どうかしたんですか?」

奥さん「あのね、私、去年越してきてからずーっと引きこもってて、この一年間家でテレビの番ばっかりしとるんやけど、もし奥さんがヒマなら、今度どこか一緒に行かないかな~と思って・・・」

ワタシ「ああ~そういうことなら、よろこんで。じゃあ今度お花見でも行きましょうか?」
(ホントはそれほどヒマではないんだが)

奥さん「わっ、嬉しい!」


・・・ってコトになったのは良いんだが、その奥さん、ものすごい重症な花粉症で、もはや病人と呼んでも良いくらいの様相。

花見なんか行って大丈夫なんだろうか・・・。



まあ、とにかく。
そんなワケで、先述の「徘徊奥さん」と、この「花粉症奥さん」を引率して、来月はじめ、桜の名所にピクニックに行くことに。

今までご近所付き合いのなかったワタシも、これでご近所付き合いデビューなのダ。

嬉しいなっ!(ホントに、喜んでイイのか?)

2008/03/25

モスクワ行ったッスリンキー その3

なんかすっかり記憶の底に沈んでしまった感もあるが、必死で思いだしつつ、モスクワの話のつづきネ。
(今となっては、このタイトルもすっかりマヌケ)

記事もずいぶん後ろのほうへ行ってしまったので、前回までのあらすじを忘れちゃった人は、過去記事をさかのぼって読んでちょーだいませな(←自分も読んでいる:汗)。
(前回までのおはなし)

えっと・・・・。

そうそう、展示会場の工事が全然終わらないまま、開場時間を迎えてしまったモスクワ国際アートフェスティバル(正式名称不明)。


まだ床にはビニールが貼り付いたまんま。

出品者やら、会場スタッフやら、工事人やら、なんだかわかんない人やら、とにかく会場内はすごい混雑と喧噪で、人酔いしそうなほど。

・・・んだが、そんな中に、いつのまにか報道関係者用のIDカードをぶら下げた人も見え始め、いつのまにかプレス・オープンはしていたことを知った。

・・・で、じつは、我々ニッポンチームのブースは、その時すでに、すごいことになっていたんであった。

いや、つまり、すンごい注目度だったんである。ホント。

(かろうじて記念撮影ができたんだが、この様子を複数のカメラマンが撮影している)

とくに、今回いちばん大きな、I氏の渾身の作(球体関節人形)の梱包が解かれた時点から、どこからともなく歓声が湧きあがり、他のブースの出品者もわらわらと見物に来ていたし、報道関係らしき人たちも次々とやってきて、しまいには鈴なりになって、何かに取り憑かれたようにバシャバシャ撮影していた。

私と、K氏は、キモノ姿で人寄せパンダになるつもりだったのに、もう「アンタたちジャマ!あっち行ってて!」って感じで押し出されちゃう勢いで、人が押し寄せてきたんであった。




複数の人間の目が、同じ方向を見て一斉に光を帯びる、という瞬間を、私ははじめて目撃した。

あちらこちらへ視線を泳がせて、ブラブラと観覧しながら、我々の小さな小さなブースの正面に辿り着いた人たちが、その一瞬、ハッとした顔で目を見開いて、それから、まるで夢遊病患者か魔法にかけられた人のように、足元も見ずに人形に向かって近づいてくる。

いや、本当に、そうなのダ。

それは、男も女もお年寄りも子供も、みんな・・・・・。

・・・あれ?そうそう、報道関係者のカメラの列の間から、たまに子供の顔がのぞいている。

あれれ?やがて、妙にドレスアップしたご婦人が、なぜかシャンパングラスなんぞを片手に優雅に歩いている。

んんんんん?

ってことは・・・あああああっっっっ!いつのまにか、もう一般のお客さんも入場してんだーーー!

で、どこかで歓迎のシャンパンを配ってるんだーーーーー!

あまりの混雑で、自分たちの展示物のそばにいられなくなった我々は、シャンパン無料サービスの場所を探しがてら、ぶらぶらと会場内見物に・・・。


これがまた、すンごく広いんだよーーーーっ!(汗)

・・・で、ウロウロしてみて初めて知ったんだが、このイベント、人形だけじゃなく、ありとあらゆるアート作品が一堂に会していたんだな。

じつに様々なタイプの芸術作品を目にした。









こんなんとか・・・・











こんなんとか・・・・














こんなんとか・・・・













こんなのも!
ひゃひゃひゃ~~~っ!

ちなみに、生身のネェちゃん。パンツ一丁・・・
あ、いや、芸術だかんね、ゲージュツ!









天井の木組み。
体育館みたいな広ーい空間に、柱は一本もなくて、この木組みだけで天井が支えられているんである。
しかし、100年以上前の建築物なんであるよ。










そして、各国から集まった人形たちを一挙にご紹介するよ。
じつに様々・・・・・



すごいでしょ。

これでもまだまだほんの一部。


フツーなら、こんなふうに他人の創作ブツを勝手に撮影して、勝手にウェブ上に公開したりしてはイケナイんだが、今回のイベントは「見本市」みたいなもので、誰もが勝手に撮影し、勝手に個人のサイトにupしているようなので、私もやってみた。

もっと鮮明な写真が見たい人は、↓こんなサイト(今回の出品者の誰かのサイトらしい)もあるので覗いてみてね(ただしロシア語)。


そして、モスクワ紀行はまだつづく・・・・・。
2008/03/25

「うちあげ」なし


以前「内揚げ(うちあげ)」について皆さんにお尋ねしたことがありましたが(この記事)、件のキモノが仕立てあがってきました。

その節は、無知なワタクシに、益のあるご意見やアドバイス、またわかりやすいトラックバック等いただき、本当に有り難うございます。

結局「うちあげ」なしということにいたしましたよ。

反物は、ヤフオクで買った真綿紬。
古いものらしく、反物幅が現代モノよりもやや狭かったようです。
ワタシにはめずらしい、「縞じゃない」柄ですよ。
たまにはこんなのもイイいんじゃないかと。



仕立ても、今回はヤフオクで「紬お仕立てします」というのを落札。
メールのみのやりとりでしたが、人間味を感じるきめ細かい対応で、安心感がありました。

ただ、こちらから送った胴裏(二着分あった)の余り布を返送してくれるよう頼んであったのに、戻ってきてません。
これからメールで催促してみます。


昨日、夜になってから急に思い立って着てみました。

初おろしのキモノで、いきなり車運転しちまいました。


帯は、ゴミ屋敷から発掘されたもの。

それにしても、衣紋を抜きすぎですな。
どうりで、首がやけにスースーすると思いましたさ。




ところで、この帯をゴミ屋敷から発掘してきたのはダンナなんですが、本人すっかり忘れておりました。
(一連のゴミ屋敷騒動は、彼の人生観を変えるほど出来事だったので、当時の細かい記憶は欠落しているようす)
で、「これ、ゴミ屋敷ばあちゃんの帯ださ」と言うと、「へ~ぇ」と、いたく感心して見入っておりました。

「そういえば、業者の人と一緒に片づけている最中に、大きな行李がふたつほど出てきて、そこにはきちんとたたまれた帯や着物がたくさん入っていたんだよ。中身を精査しているヒマはなかったので、上の数枚をワシッとひっつかんで持ってきたんだったよなぁ。他にもたくさんキレイなのがあったよ・・・」

・・・・・惜しい。

惜しい~~~~っっっっっっっ!!!!!
2008/03/24

箱根の山は・・・

書きかけのロシア紀行(なのか?)も鮮度が落ちないうちに仕上げてしまいたいところなんだが、記憶力が目に見えて衰えて行くお年頃なワタシ。
先日の箱根の話も、忘れないうちに記録しておきたいので、ささっと書きますデス。


長時間バスにゆられ・・・・・じつは14時間と書いたのはちょっと見栄を張った。実際には東京行き長距離バスは隣県からの出発なので、そこへ行くまでに約2時間。つまり我が家を出るところから計算すると、東京まで約16時間の旅なんであった・・・・・早朝に東京駅に。

ちなみに、長距離バスは約3時間おきにサービスエリアで休憩をとる。
ウトウトして目が覚めるたび、違う県名が目に入り、売店で売っているものも地方色豊かで、なかなか面白い。
そんなことをやっているうちに、あっという間に東京に着いてしまった感じ。


ところが、都内に入った時点で、大きな計算ミスが発覚。
それは、田舎者が見落としがち落とし穴「渋滞」・・・東京駅到着は堂々の1時間遅れ。

考えてみたら、新宿から小田急線に乗れば、小田原か箱根湯本まで簡単に行けるんである。
で、じつはこの長距離バスは東京駅の前に新宿駅にも停車するんだった・・・んが、それを知らずに東京駅までの切符を買ってしまい、「降車地の変更はできません」(理由は不明)とのことだったので、仕方なく東京駅へ。

で、バスを飛び降り、おしっこする時間も朝食をとる時間も、もちろん顔を洗う時間もないまま、新幹線登山電車を乗り継いで、日本中のセレブが集うリゾート地・箱根へ!

40分ほど遅刻して、会場に搬入。

ワタシの場合、台の上にぽんっと置くだけなので、飾り付けは30秒で終了。

その後、しばし放心。

この日の宿泊は小田原の激安ビジネスホテルだったので、とにかく宿に入って泥眠。

長~~~い旅路であった。
(ここまで、ほとんど写真なし)


翌日は、審査のため会場へは入れないので、一日箱根観光。

この日からは友人と合流し、ルネ・ラリック美術館でアールヌーボーの美しいガラス作品を堪能し、美術館のカフェでくつろぎ、夜は、ヨレヨレのワタシを気遣って友人が手配してくれた、芦ノ湖畔の会員制ホテルに泊めてもらえることに。。


庶民には縁遠い、夢のような豪華ホテルで迎える朝。
窓の外には野鳥(ヤマガラ)が・・・









小田急のフリーパスを購入したので、滞在中は様々な乗り物に乗り放題。



まずはケーブルカー。





わーい!
小学生のように最前列を陣取る。





そしてロープウェイ。







ロープウェイから見下ろす森・・・
まだ春は遠いのダ。



温泉掘削地・大涌谷。
まるで宇宙人の秘密基地のよう。










フリーパスがあれば、こんなモノにも乗れるのダ。
海賊船だぞ!












えっと・・・日にちが前後しているんだけど、この海賊船に乗ったのは箱根滞在の最終日。

この前日の、審査発表とレセプションの日は、ロープウェイが運休するほどの荒天。

箱根観光を楽しみにわざわざ栃木県から出てきて、一緒にドレスアップしてレセプションに出席する予定だった友人は、横殴りの雨に打たれ怒髪天みたいな姿で「ちくしょう、ここふじめ~ぇ」と握り拳をふるわせていた(汗。

友人は詩仙堂のスーツを断念、当然ワタシも、せっかく桜でコーディネートしたキモノを着られず、ずぶ濡れのジーパンにズック靴という格好で会場へ。

マイカーでご来場の皆さんの中には、凝った和服姿の人もちらほらいて、羨ますぃ・・・・それを横目で見ながら、せめて腹いっぱい食べて帰ろうと、会場の隅でパーティーのご馳走をつついていたところ・・・・

名前を呼ばれちゃったんであった。

お陰様で、なんだか知らんが、汚手ごねモノが賞をもらった。

それはそれで嬉しかったんだが、ヨレヨレの小汚い姿で晴れがましい場所にひっぱり出され、挨拶までさせられたのは、超こっ恥ずかしかったさ。


・・・不遜なヤツと思われるのを承知で言えば、じつは受賞しそうな予感は薄々あった。
この展覧会の人形部門は今年が初回なので、みんな様子見という感じらしく、出品数が少なかったし。

でも受賞したからと言って賞金とかもらえるワケではないし、別に自慢する相手もいないし、メリットと言えば、まぁせいぜい、来年は招待作品として出品料なしで展示できるのかな?という程度。

受賞後、再び「図録に掲載しませんか?」と言われたんだが、やっぱり高額な掲載料を払ってまで掲載する気にはなれない。

受賞者さえ図録掲載したがらない現実を、主催者がどう受け止め、展覧会のあり方をどう再考してくれるか、期待したいところなんだが(←上から目線)・・・・はたして、どうなるかにゃ?




せっかくなので、夜、ホテルでキモノを着てディナーを食べた。

これをレセプション会場で着るつもりだったんだが、和服で出席していた人は色無地とか訪問着とか、かなりちゃんとした盛装だったので、こんな紬では、いずれにしろ貧乏くさく見えたに違いない。


気を抜いて着付けているので、お太鼓はぐちゃぐちゃ・・・

2008/03/22

帰宅


さすがに長距離バスは辛かったので、帰途は新幹線にした。

這うようにしてようやく家に辿り着いたのが深夜2時半。

泥のような眠りから先ほど目覚め、帰宅の儀式、カフェオレ(コラーゲン入り)をようやく飲む。
へんてこな形のマグ、箱根彫刻の森美術館のピカソ館で友人が買ってくれたもの。
コーヒーがいっぱい入る。

下にあるのは、ミニ箱根細工の「ひみつ箱」。
こんなに小さいのに、あっちこっちを14回も動かさないと開けられないの。


そうそう。

旅のご報告の前に、今回の大命題であった「貴公子とのツーショット」を敢行いたしましたので、ご覧下さいませな。




私は、キモノ着てません(涙)。

・・・っちゅうか、それどころではない大嵐。
マジ、遭難するかと思ったし。


貴公子の髪・・・すごく長身なお方なので、私の視点から頭部を詳細に観察するのは不可能でしたが、薄くもなく、しっかりと黒々。
とくに不自然な点もなかったように思われます。

あ、すごく良い人(そう)でした。

だれもが顔を知っている人物ではありますが、一応画像処理しておきます。
2008/03/20

大荒れ


関東…一日中大雨(`□´)″

2008/03/18

うひっぱ~っ


ほぼ二十四時間ぶりのまともな食事。

しあわせ。

2008/03/18

間に合わん(汗)


箱根のお山は険しいのダ。列車はスイッチバックを繰り返しながら、ようやく登っていくんである。
のどかで良い。

が、目的地を目の前にして、なかなか着かん。
搬入受付の〆切時間、11時…ど、どうなるっっ!?(-_-;)

そして只今11時十五分。

2008/03/17

まもなく出発

14時間ずっとバスの中・・・という過酷な旅へ、まもなく出発するでやんす。

それにしても、こうして陸路で移動することになって、はじめて日本も広いのね~と実感するのね。
知らない土地をたくさん通過するので、日が暮れるまではしっかり風景を見ようっと。
(あ、でも窓側じゃない可能性も・・・泣)

一応「ゆったりシート」というのをネットで予約してるんだが、「荷物入れがついていない車種の場合もあるので荷物は少な目に」と注意書きがあった。
なので、身の回りの荷物は事前に発送してしまう予定だったのに、なんだかんだやっているうちに機会を逸した。

もし車体のお腹に荷物入れがなかったら、椅子の足元に、手ごねモノと着替えその他のカバンを置くことになってしまう。
・・・と、なれば、足を下ろすことができず、車中での姿勢はさながら修行僧・・・で14時間。
うわーっっっっ。

でも仕方ない。
行くしかないのじゃ。
いざ、箱根へ。



←持っていくキモノは、結局コレになりました。
昨日最初に考えた組み合わせね。

ゴミ屋敷帯(この呼び方イヤだなぁ)は、昨夜試着してみたところ、ちょうど前にくる部分にちょっと裂傷があったのと、すごく短くて、締めるのにコツがいることがわかったので、今回はやめておくことに。
ゴミ屋敷祖母は、子供のように小柄な人だったので、帯もキモノもオモチャみたいに小さいのさ。





そんなワケで、21日まで留守にします。


あ、私に身元を知られているブロガーのみなさん(特に女子部)、近日中に郵便受けに不審なものが入っているキケンあり。注意せよ。

では、行ってくるでよ。