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2012/10/18

季節はずれ


 
 
 
10月14日 福島でのレセプションで着たキモノ。
 
尊敬する人形作家さんから頂いた色無地の紬。
帯は藤の柄の染帯です。
季節にはぜんぜん合ってませんが、大丈夫、誰もこんなコトにツッコむ人はいませんでした。
ワケあって、この日はどうしてもこの帯を締めたかったんです。
 
今の福島で華美な服装は避けようという人もいましたが、決して豪華なパーティー衣装としてキモノを着ているつもりはないし、そもそもそんなことを言う人は「福島」を遠巻きにしか見ていない県外人だけなんですよね。
 
いろいろな人と話して、いろいろな思いを聞いて、豊かで温かい時間を過ごしました。
 
 
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2012/10/05

栗農園でキモノ


 
 
気温は高めですが、爽やかに晴れた一日。
 
大きな栗農家さんの敷地内にある石蔵のギャラリーで面白そうな展示会をやっていたので、キモノ友達と一緒に覗いてきました。
 
 

インドネシアのバティック柄を、秩父銘仙の技法で織る・・・という、面白い企画。
秩父からたくさんの職人さんが来ていて、染めや織りの実演も見せてくれます。
 
とは言っても、銘仙の需要が少なくなった現在、職人さんの仕事もほとんどない状態で、この企画によって久しぶりに腕をふるう機会ができたのだそうです。
 
 
 

 
 
それでも、伝統技術後継者の育成もちゃんと行われているらしく、そういう人たちの作品が二階スペースに展示されていました。
 
若々しくて可愛らしい銘仙がたくさんありましたよ。
 
他にも、秩父の作家によるガラス作品があったり、秩父の和太鼓演奏などもありました。
 
 
 
 
 
 
 
 

 
本日のワタクシ。
亀甲で竹柄が織りだされた単紬に、柿渋染の生紬の帯。
ブドウの柄です、むふん。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
ご一緒したA子さんは、藍染の紬にバティックの帯,
Y子さんはエスニック柄のワンピでした。
A子さんも私も襦袢はまだまだ盛夏用。
 
農園の人に栗の話を聞かせてもらいながら、ゆで栗や栗ジャムの試食をして、栗専用皮むき器を買って帰ってきました。