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2013/06/28

梅雨の晴れ間のキモノ


 
 
夜の間、かなりの雨が降り続いたので、もうダメかなと思ってましたが、朝になると晴れてました。
陽が高くなると、湿度もなくなり、見上げると爽やかな青空がのぞいています。
 
今日(6月27日)は隣町でランチ。
早々と夏の薄モノを着ることに。
 

久々に引っ張り出した夏大島。
帯は手描きの蛍(よく見たらコウロギかな?あれ?わかんなくなっちゃった・・^^;)の絹芭蕉。
 
どちらも盛夏のものですが、きっとホントの盛夏にはキモノなんて見るのもイヤになりそうなので、今のうちに着てしまいます。
 
夏大島は何度か着ていますが、この組み合わせで着るのは初めて。
 
・・・っていうか、よく考えたら、この帯は数年前に購入以来、初めて使います。
夏の織物を欲しがるくせに、夏にキモノ着る意欲はほとんどないんでした。
 
この組み合わせ、あまりの地味さに自分でびっくりしましたが、実年齢には似つかわしいのかもしれん。
 
 
 
 
 
 
 

隣町、笠間で一緒にランチした友達。
食事のあと、お店の人に撮ってもらいました。
 
真ん中のA子さんは明るい色の単紬です。
ちょうど単キモノが心地よい、過ごしやすい気温でした。
こうして見ると、私はやや寒々しい感じ。
やっぱり早すぎたかな?
 
右のK子さんは、キモノにしようかと迷った末、シックな柄の絽の訪問着をリメイクしたワンピースに。
 
凝ったデザインですが、さらりと軽くて、動きやすそうでした。
 
 

 
食事のあと、笠間の街をそぞろ歩き。
 
所用や仕事でよく行く町なのに、ゆっくり歩いたのは初めてです。
 
大きなアジサイの鉢が歩道に置かれていました。
 
 
 
 
 

 
 
以前はシャッター通りになっていた空き店舗のいくつかが、若い店主を迎えて、アンティークショップや手作り雑貨のお店として生まれ変わっていました。
 
へぇ、知らなかった~。
 
 
 
 
 
 

 
この日のA子さんの帯は、越後上布の八寸です。
 
軽やか~。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
笠間稲荷の門前町の古い荒物屋さんで、地元に唯一残る竹職人のカゴやザルを見たり、こんな蛇の目傘を見たり・・・・・・ついには、買ったり(^^。
 
あ、傘を買ったのはA子さん。
私は、おにぎり入れる竹カゴを悩みましたが、とうとう決められず。
 
 
とことこ気ままに歩いた笠間の街。
雨に洗われた爽やかな空気と相まって、どこか見知らぬ場所を旅したみたいな、のんびりのびやかな気持ちになれた1日でした。
 
 
 
 
 
 
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2013/06/26

蒸し暑い日のキモノ


 
 
梅雨にしては気温が低い日が続いているので、湿度は高くても比較的過ごしやすい日々です。
 
なので、洋服だと何を着ればいいのかいちばん悩むこの季節、ちょっとした外出に「そうだ、キモノ着よ!」という気にもなれるんでした。
 
すっかり出番が増えた近江ちぢみ。
前回着た時と同じ半襟ですが、襦袢にくっつけたまま洗濯してますので、わりとキレイ。
冬の間の、つけっぱなし半襟の不潔さとは大違いですよ。
着物のほうも、前回着た後に洗濯しました。
帯は、ザクロ型染めの綿麻。
これも出番が多くなりそうな帯です。
 
着付けの時に汗だくになりますが、それが引いてしまうと、その後はほとんど汗をかかずに過ごせました。
 
都会と違って、ここは主な移動手段は車。
炎天下を延々歩いたりすることが少ないので、暑い季節もあまり臆することなくキモノ着られるんですよね。
今年は夏キモノの機会を増やしたいです。
 
あくまで着る機会を増やすんであって、キモノを増やすんじゃないんですよ(^_^;。
 
 
2013/06/17

雨の日のもめん


 
数年前に買った遠州木綿。
何度も洗濯して、くたくたのふわふわです。
 
朝起きたら土砂降りだったので、洗濯できるコレにしました。
 
車の窓を閉め忘れていて、座席もビショ濡れ。
お尻が1日中湿ってました。
 

雨なので、帯は自作の傘の模様。
これも木綿。
 
まだ帯の作り方を知らない頃に作ったので、前帯の一巻目に芯が入ってないのです。
分厚くなるとイヤだなと思って、お太鼓と手先にしか芯を入れなかったのです。
 
・・・締めづらい。
 
でもまあ、わりとよく使ってます。
梅雨時の定番。
帯締めは、友人のお母さんの持ち物を大量に譲り受けたもののひとつ。
キモノをよく着る人だったので、普段使いの何気ないものが多くて重宝してます。
 

 
今日はギャラリー当番。
 
お尻のところの布が、よれよれに伸びているのがわかりますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
遊びにきてくれたA子さん。
八重山上布に、樹皮の帯です。
樹皮なのに、和紙のような質感と柔らかさ。
 
 
 
 
 

 
おもえば、すべて植物。
 
上布を触らせてもらいました。
 
何度か洗濯したそうですが、植物の頑固さがまだ残っている感じです。
これからもっと時間がたって、A子さんの体温をたっぷり吸ううちに、「もうこの人のキモノとして生きていくしかないんだ」とあきらめて、しっとり馴染んでゆくんでしょうね。
 
雨だったけど、楽しい1日でした。
 
 
2013/06/13

梅雨のキモノ


 
 
半襟も襦袢もようやく夏物に入れ替え、近江ちぢみを着ました。
 
数年前に購入して、一昨年あたりからようやく思い出して着るようになり、自宅で洗濯できるよう、襟を自力でバチ襟に直しました。
すでに3回洗濯してます。
うち2回は自宅で、1回は旅先のホテルのバスルームで洗いました。
 
ゴワっとしてたのが、今はすっかりクタクタです。
生地がいきなり薄くなった気がして心もとないですが、体に沿って着やすいキモノになりました。
 
 

 
トケイソウの型染め麻帯。
 
帯留はトンボ玉。
作るのに失敗して分離しちゃったプリンみたいなのです。
 
友人の家で催された茶話会&ハープの演奏会に行ってきました。
 
 
 
 
 
 
2013/06/07

気軽なキモノ


 
 
綿麻のキモノ。
 
庭仕事のあとシャワー浴びて、ふと思いついて着てみました。
襦袢なしで、素肌に着ています。
 
こういう時に半幅帯をしゅるんと締められたらイイんだけどな。
 
帯はみんさー織の綿の名古屋。
帯締めは三分紐。
かなりテキトーな感じで着て、ちょっとした用事で友達んちへ行ってきました。
 
この着物は仕立て上がりで買ったもので、サイズはほぼ合ってるのに、やっぱりちょっと着づらいんです。
原因は、どうやら襟の巾。
バチ襟でも、もうちょっと下へ向かって広がってるほうが着やすいような気がします。
 
 
じつは最近、決算大バーゲンやら「呉服の日」やらに釣られて、木綿の反物を2反も買ってしまいました。
それらを仕立てるにあたって、襟やうちあげの具合を考え中です。
 
気合を入れたお出かけも楽しいですが、もっと気軽に日常的に木綿やウールを着る暮らしを目指したいワケです。
って、ずいぶん前から言ってますが、なかなか実現しないんだよな。
 
とにかく、木綿のキモノ増量予定。