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2013/10/27

キモノな秋晴れ


 
 
久しぶりに晴れた日。
キモノを着るのに最適な天気です。
 
真壁紬と呼んでいるキモノ。
真壁町で織られた紬という意味ではなくて、真壁のとあるお店で、店主のお母様の持ち物だったのを譲っていただいたもの。
もう解いて雑巾にでもしようかという勢いで、ほこりまみれで放置されていたんでした。
洗い張りして仕立て直したら、ふんわりとやわらかくい着心地になりましたよ。
 
相変わらず付けっぱなしの半襟は、先日古着屋で材料用に買った紬のかけ衿の部分。
紬地の半襟、肌に当たるとほんのり温かくて、ちょっとクセになりそうです。
 

 
今日は衿をゆったり着てみました。
で、帯は角だし。
 
前で結んで研究したので、だんだん構造がわかってきました。
 
やり方は間違っていないと思いますが、もうすこしふっくらしててもイイのかも。
 
なぜかタレの端っこが跳ね上がってますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
茶色に蝶の足袋っくす。
合うのかどうかわかりませんが、やっぱり白足袋の気分ではなかったので。
 
下駄はカラス表。
 
こうしてみると、ちょっとクドい足元です。
 
 
 
 
 
 
 
 

 
本日出会ったキモノ姿。
 
左はK子さん。
40年前に仕立てたものだそうですが、明るい笑顔によくお似合いです。
黒地に小菊の刺繍半襟がカッコ良かった~。
 
右は、お若い和裁師さん。
譲り受けた結城の反物を、ご自分で仕立てたそうです。
シブい色を、若々しく着こなしていました。
アップで撮るのを忘れましたが、深い松葉色(常盤色?) に細い立て涌が織りだされていました。
 
 
 
 

 
かわいい~!
 
K子さんの履物。
紅型の着物を仕立てた時に、余り布で作ってもらったものだそうです。
 
普段着の紬に、こんな草履で足元を明るくするのは楽しいですね。
 
私も下駄以外のものがほしくなってしまいました。
 
 
 
 
 

 
キモノ姿、もういっちょ。
 
夕方の帰宅後。
 
お茶のお稽古の帰りだというA子さんが寄ってくれました。
 
相変わらずのカッコよさ。
むっふん 
 
 
紫を含んだこげ茶色に細縞のキモノ。
古い結城を仕立て直したもの。
 
 
 

 
 
帯は古渡更紗。
 
古いインド綿は、ざっくりしてるのに、しっとりとしたツヤがあるんでした。
 
 
 
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2013/10/23

越後絵絣


 
 
笠間で買った越後絵絣。
柿色の八寸。
箱根寄木細工の帯留。
 
半襟は土曜日のまま。
これを付け替えるのが面倒だったがために考えた組み合わせ。
 
 

 
カメラのセルフタイマーの使い方を覚えたので、後姿を撮ってみた。
 
ふーーん。
後ろってこんななんだぁ。
 
ますます下半身がズドン・・・。
 
あ、お太鼓のたれが曲がってますな。
 
 
それより、次回撮る時には座布団の山は片付けようネ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
麻の葉もようの足袋っくす。
これ、たしか100均で買ったんでしたが、使用頻度かなり高いです。
足首のあたりがユルユルになってきた。
 
下駄は、土曜日と同じ、ねずこに印伝。
これはズボラではなく、今日の装いにはこれが合うと思って履いているんであります。
 
 
 
 
2013/10/20

キモノな秋


 
 
ギャラリー当番でキモノ。
 
初おろしの浜松紬。
これ、もうめちゃくちゃ気に入ってしまいました。
 
着物はもうこれと、あと柿渋染めの焦げ茶の格子のがあれば充分な気さえする。
 
・・・・って、ウソだな。
 
絶対また増える。
まちがいない。
 
 

 
帯は紬地の絞り模様。
笹っぽいです。
ちょっと前、ヤフオクで落札したもの。
 
画像が今ひとつで、色とか質感とかがわかり難かったんですが、なんだか気になって半年くらいずっとウォッチリストに入れたまま放置してたんですよね。
値段は安めなのに、ずーっと売れないまま継続出品され続けていたので、とうとう哀れになって(笑)落札してみました。
 
で、届いてみると、意外とイイんですよ~。
これもかなり気に入りました。
 
 
 
 
 

 
野ブドウ柄の足袋っくす。
ねずこ下駄に、印伝(風)鼻緒。
 
上から下まで、全部お気に入りで身を固めてみた。
 
そして季節は大好きな秋。
 
ああ、気分イイ。
 
 
 
 
 
 
 

 
ここは、鄙には希なキモノサロン・・・いや、なぜかキモノ好きが集まってくる、農村の自慢小屋(ギャラリー)。
 
本日のキモノ人第一号。
 
ん?
なんか、帯の模様が不思議。
 
 
 
 
 
 

 
 
わっほ。
 
ワニですわ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
こんな帯をしてくるのは、やっぱりA子さんですわ
 
着物は、伊兵衛織り。
 
ずっと以前に一度だけ展示会に行ったことがありましたが、こうして実物をしみじみじっくり見るのは初めてです。
 
単仕立てで真冬でも温かいというだけあって、たしかに、ざっくりしてて分厚い。
見た感じはまるで木綿かウール。
 
でも触ってみると、しゅるんとして、しゅくんっとして、しなやかです。
 
 
 
 
 
 
 
 

 
あ、もうひとりやってきました。
 
こちらは、たて涌に細い縞が織りだされた卵色の紬です。
いい色だ~。
絞りの半襟もステキでした。
 
顔かくしちゃうのがもったいないんですが、2人ともものすごく嬉しそうに笑ってて、好きな写真。
 
 
 
 
 

 
紬地の帯。
 
好きな色ばっかりを集めて束ねてギューッとした感じです。
 
 
ここに集まるキモノ人はみんな着姿が自然で、自由で、楽しんでる感じがして、それを見るだけでウキウキしちゃうんでした。
なんでこの小さいエリアに、こんなにキモノ好きが集まってるんだろう?
 
ほんとうに鄙には希な、謎のキモノ・スポット。
 
 
2013/10/16

キモノな夕方


 
 
10月13日のキモノ。
ようやく袷です。
 
胴抜きで仕立てた結城紬に、「杼」の柄の八寸。
 
夕方から、地元のギャラリーで結城紬の記録映画の上映会がありました。
 

 
 
会場へ行ってみると、他にも着物姿の来場者が。
 
いつもの見慣れた顔ぶれですが、こうしてキモノで集まるのは、いつだって楽しいものです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
2013/10/12

ショートトリップ 高崎


 
あれ?
帯締めの結び目がおかしいですね。
・・・ま、しかたない。
 
昨日は地元のキモノ友達と高崎まで日帰り旅。
群馬県立近代美術館へ「Kimono Beautyーシックでモダンな装いの美 江戸から昭和ー」を観に行ってきました。
千葉で開催されていた時、キモノ関係のブログでもたびたび話題に上ってましたよね。
観たいな~と思っていたのに、行きそびれました。
 
で、今回は高崎で開催とのこと。
ウチから高崎までは、高速道路を使って車で二時間弱。
運転役は大変ですが、おやつ食べたり、おしゃべりしながらワイワイ行くにはちょうどよい距離です。
 
 

 
同行した同好の友、A子&Z子。
 
午前中は小雨模様で肌寒かったのに、高崎に到着する頃になると徐々に陽射しが強くなって、日中は汗だくになるくらいの気温になりました。
たぶん30℃はあったと思います。
そして、蒸し暑~い。
梅雨時みたいな感じです。
 
一時は片付けた麻襦袢を再度ひっぱりだして、キモノはもちろん単。
亀甲の笹間道の1000円紬です。
 
半襟は薄茶の麻の葉模様ですが、これはちょっとババすぎました。
スッキリした白いのにしたほうが気持ちよかったかも。
 
 
 
 

 
Z子さんは、白地の単紬に、なんだか見覚えのある(笑)八寸帯。(←このひとが正しい持ち主です)
 
向こうにいるのはA子さん。
市松模様の大島に、インドのミラーワーク刺繍の帯。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
私の八寸。
 
20年近く前、初めて自分で買ったもの。
久しぶりに締めました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
さて、展覧会です。
 
会場に入ったところの、このコーナーだけ撮影OKでした。
 
ちっちゃいちっちゃいキモノたち。
女性の平均身長140cmくらいの時代なのかな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
いちばん右の黒地の紋付は、下前だけに柄がある江戸褄です。
チラッと一瞬しか見えないところに、シックな松葉が描かれています。
ひゃ~、粋ですね~。
 
展示の点数が多くて見ごたえがありましたし、時代の変化と共に移り変わってゆく女性の趣味や、技術の変遷を一気に見られるのが面白かったです。
 
 

 
高崎の街の中をそぞろ歩き。
 
凝った呉服屋さんをのぞいたり。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
古民家の日本茶喫茶で一休みしたり。
 
お抹茶と柿のねりきり。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
ここはお抹茶もおかわりできるんでした。
 
棗の中にお抹茶が入っていて、二杯目は自分で点てるのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
二階のお座敷も見学させていただきました。
 
古いガラスがそのままの木の窓枠や、意匠を凝らしたクギ隠しや、調度品のあれこれをじっくり。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
このあと、商店街の看板ネコたちに挨拶しながら、下駄屋に寄ったり、本屋に寄ったり、アイス食べたりしていると、あっという間に日が暮れました。
 
 

市街地の商店街がレトロな雰囲気で、ぶらぶら散策するのが楽しい町でした。
次回は、とことんぶらぶらするだけのために行きたいくらいです。
 
同じ高崎の日本絹の里では人形師辻村ジュサブローの展示会も開催されていて、都合がつけばもう一度行こうかと検討中。
 
 
それにしても、10月だというのに暑すぎます!
 
いつになったら袷が着られる気温になるんでしょうか~。
 
 
2013/10/05

あふりか


 
 
自作キモノと自作帯。
帰宅後の撮影。
着くずれると、いつも右衿がズレてしまいます。
 
東南アジアのどこかで織られた布で作った着物。
アフリカを知らないまま勝手にアフリカ的だと思い込んでいるプリント木綿の帯。
 

 
ブタの帯留。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2013/10/05

ほぼ丹前


 
 
秋らしくなったところで、いきなり濃いです。
濃くて、暑くて、そして厚い。
 
じつは襦袢はまだ麻を着ています。
それなのにすごい重ね着してるみたいな体感です。
ゴワゴワ。
分厚い。
ぬくぬく。
 
出羽木綿なんですが、これって「たんぜん」用の木綿なのかなあ。
いや、昔の丹前みたいな柄の着物がほしかったので、イイんですが。
 
 

 
濃い。
いろいろなところが、濃い。
 
寒いくらいだったので、厚手の足袋ソックスを履いてます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
下駄コレクションが結構な量になってきたので、これからは下駄も記録しておこうと思います。
 
今日のは、角をまるく削った漆塗りの桐下駄。
ひとつひとつ手作業で削るので、左右の形が微妙に違っていたりするんですが、ぷっくりしていて面白い。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
出かけた先で、第一キモノ人発見。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
もう一人発見。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
うしろすがた。
 
右が私。
今日は、織り子さんたちの展示会を観に来たので、「杼」の意匠の八寸帯を締めました。
 
第一キモノ人、D子さんも八寸。
 
 
 
 
 
 
 

 
D子さんの帯留は益子焼き。
 
三分紐の色もいいなあ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
遠州木綿の「山路」に、アフリカ的な雰囲気の生紬の八寸帯。
 
アフリカ好きのA子さんです。
が、これは日本製だそう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2013/10/03

キモノな記録


 

 
 
栃木県のギャラリーで個展中です。
 
上は初日に着たキモノ。
越後十字絣に、この間(9/24)も締めた薄紫色のウサギと秋草の帯。
どうも、前帯の柄がうまく出せません。
帯留も同じカメ。
 
下は、昨夜、友達との夕食に着ていったキモノ。
銀座アンティークモールで買った単と、栗山工房の葡萄の帯。
自由に位置を変えられる釈迦玉がはめ込まれた帯締め。
 
 
 

個展を見に来てくれた友達。
 
伯母様から受け継いだ銘仙をかわいらしく着こなしています。
このあと、キモノ好きなギャラリーオーナーに着付けを直してもらって、劇的に変身してました。
 
私がキモノ姿で在廊しているのを知って、他にもわざわざキモノを着てきてくれる友人が何人かいましたが、バタバタしていて撮影するタイミングを逃し残念。
そして、みんなオーナーに着付けを直してもらい、「ビフォー&アフター」を繰り広げています。
 
 
 
 

 
今日は個展のほうは休廊日なので、地元のギャラリーへ遊びにいきました。
なぜかキモノ好きが集まる不思議なギャラリー^^。
あ、私は今日はキモノじゃなかったんですが。
 
右は、色柄を特注した結城紬にムガシルクの帯のA子さん。
左は、遠州木綿に葡萄の帯のD子さん。
自分に似合う色をよく知っていてる二人です。