4月12日のキモノ。
青い紬の単。
男物の反物一疋を買って友達と分けたもの。
ozawamiさんの型染め「象の足」。
この日は帯揚げをつけ忘れている。
4月13日のキモノ。
雑木で染めた伊那紬。
前日と同じく「象の足」。
帯揚げを忘れなかった。
同じ「象の足」の帯を締めた人を発見。
右は木綿、左は紬地。
雰囲気がずいぶん違うのは素材による発色の違いかと思ったら、じつは型そものもが違うらしい。
右が初代「象の足」。
その後、型を彫り直したのが左。
木綿の型染めは素材に染料がしみこんで、素朴で優しい雰囲気になるという。
木綿もいいなあ。
欲しくなる・・・(^^;
たくさんの着物姿を目にしたので、撮った写真をぜんぶ載せてたら大変なことになる。
なので、1枚をピックアップ。
なんと、一休さんの登場人物と有名なトンチ話に出てくるアイテムを市松に織りだした着物をお召しのかた。
きゃーっ!
そして、カラシ色のバティック帯。
この帯はじつは今回の展示会に私が出品したもので、インドネシアのバティックを結城紬地に染めたものを使った名古屋帯。
生地はまだ残してあって、自分用に帯を1本作るつもりなんでした。
会場運営しながら、ちょこちょこ自分のものも買っているんですが、それはまた追々。