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2017/01/30

帯留に溺れ続けた3週間




地元ギャラリーで開催していた帯留展、29日に終了しました。

会期中はスタッフとして連日通ってましたが、同時に、連日お買いものしてました(^^;)
上画像のものが、そのお買いものの全貌。
作り手はみんな地元在住の人ばかりです。
上段左から根竹、陶。
中段 黒柿 くるみ皮
下段 ガラス 黒柿(虫喰い)
そして、一番下のはアフリカのビーズの羽織ひも。
あ、この写真に入れ忘れましたが、このほかにもうひとつ、前記事に載せた陶製の帯留を買ってるんでした。

それでなくても帯留好きなので、すでに結構な数を持ってるんですが、またこんなに増やしていったいどうするつもりなんでしょう。

・・・ま、せっせと使いますよ。


帯留展、延べ3週間の会期で、週のうち3日間休廊なので実数12日間だったワケですが、うち2日間だけ洋服で、あとはずっと着物で行きました。
なのに、2週目からぜんぜん着物写真撮ってません。
毎朝ドタバタと出かけるので、一度撮りそびれると、撮るという習慣そのものが消滅してしまいました。

でも、どんな着物にどんな帯を合わせたかを忘れないよう記録しておきたいので、必死に思い出して再現したり、友達が撮ってくれた写真から拾い出したりしたのを載せておきます。





1月20日
こげ茶縞の出羽木綿に生紬の絞り帯。
こげ茶の真田紐に陶の帯留。

寒いのに木綿はどうなんだろう?と思ったけど、出羽木綿はかなり温かい。











1月22日
真壁町で1000円で買った紬(通称・まかべ紬)に、上と同じ生紬の絞り帯。
砂色の三分ヒモに陶の帯留。
真ん中がワタクシ。
左右から超美人に挟まれて、いろんなとこがますますみすぼらしい。

この日は別件で会合&昼食会があったため、ギャラリーへは3時頃到着。
遠方から参加している作家がこの日だけ来場していて、会場に活気が満ちていた。






1月26日
休廊日に別件の展示会の展示作業を手伝いにいったら、そのお礼にと帯をもらった。
それをさっそく締めてみる。

ふくれ織り(?)の地に、染めが施されている名古屋帯。
帯留は真鍮製のロバ。













1月27日
写真がないのでブログ更新できないと話すと、この日からA子さんが撮影してくれることに。

久しぶりに着た大島に、生紬の絞りの袋帯。
抹茶色の三分ヒモに黒柿の帯留。
この大島しばらく着てないなあと引っ張り出したら、衿がすごく汚れていた。
たぶん、だから着てなかったんだな。
出すたびに「うわ、汚ねぇ」と思い、思ったまま何もせずに再び仕舞う、というのを繰り返しているもよう。
今回この汚れがとても恥ずかしかったので、この羞恥を忘れないうちに洗いに出したい。




1月28日
ナゾの多い「いちおう久米島紬」に、江戸紅型の帯。
こげ茶の真田紐に虫喰い黒柿の帯留。













1月29日
桜の柄の襦袢を裾回しにつけた米沢生紬(洗い張りしたら普通の紬になった)に、型染めの着尺から仕立てた帯。
赤っぽい縞の三分ヒモに三角錐の楓製帯留。

とうとう最終日。
会期中、ありったけの袷の着物と帯を、はじめての組み合わせで着ようと思っていたのに、あまり冒険的な組み合わせはできなかったし、着物も帯もまだまだあって、こんな会期日数ではぜんぜん足りない。

けど、他の袷は着るヒマがないまま、またあっというまに単の季節になりそうです。


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2017/01/15

帯留に溺れる



イベント中で、12日から毎日キモノで出勤してます。
今日も含めて4日目ですが、自分の記録写真は撮ったり撮れなかったり。

左から、(1日目)伊奈紬に正月っぽい京紅型の帯 ピンクのガラス帯留
(4日目)柿渋紬に象の帯 陶の呉須の帯留
(2日目)戸屋紬に牡丹の型染め帯 根竹の帯留


上の写真と順番が違ってますが、後姿は左から2日目、3日目、4日目。
3日目は、紫の蚊絣大島に象の帯、帯留は黄色のガラス帯留だったかな?



地元ギャラリーで帯留展を開催中なのです。
私は出品者じゃなく、裏方として参加しています。
ものすごく楽しくて、ものすごく刺激的。
・・・そして、ものすごくキケン(^^;
冒頭画像の帯留はすべて現場調達です。
























着物好きの発案による着物好きのための企画ですから、来場者の着物率もヒジョーに高し。

ただし、出品者(帯留製作者)はじつは着物についてあまり知らない。
でも、だからこそ、奇想天外な面白い作品が多くて、着物好きの心をとらえるのです。
おそらく、こんなブログにご訪問いただいている人になら、そこんところがわかっていただけるはず笑。



展示内容については別ブログでご紹介する機会があると思うので、こちらでは着物バナシを。



こちらをよーくご覧ください。

なんとこの日は、同じ型を使った色違いの帯が大集合となりました。
牡丹帯の3姉妹?

詳しくはわかりませんが、もともとは明治時代頃に作られた型を、その後いろいろな作家が復刻して、いろいろな帯や着物が染められたようです。
人気のあった柄だったらしく、その気になって探せばリサイクル店などで色違いが続々見つかります。

それにしても、です。
この人口の少ない田舎町で、着物率がこんなに高いのも驚きですが、こんなに趣味が似通っている人たちが集まっているのにはもっと驚きです。

帯留展はまだまだ続きます。
29日まで。
明日から3日間お休みして、木曜日からまた始まります。
この先も、出来る限り着物で行く予定。
また面白いモノとか、面白い着物バナシに出会えるかな?

2017/01/04

新年



あけましておめでとうございます。



新年初キモノは、部屋にかかったまま年を越した濃い紫色の紬。
それに、先日ようやく完成させた加賀友禅の留袖リメイク帯。

こうしてみると、やっぱりお太鼓の継ぎが、まるでブレのように見えて気になるけど、この季節はたいてい羽織を着るので、まぁいいでしょう。

それよりも、相変わらず平組みの帯締めがうまく結べない。
帯よりも、こっちのほうが見苦しくて問題ですよ。

































今年の初詣、昨年と同様に、愛宕神社へ行きました。
13人の天狗が住んでいるという愛宕山の頂上にあります。
急な石段を登ってゆくのですが、登りきると見晴しがよくて爽快です。


天狗のような強靭な肉体と精神を持って今年一年を乗り切っていけますように。








この前日は笠間の初市を見たので、この日は益子へ行きました。

巨大なタヌキにご挨拶。
ご利益があるのかどうかはわからない。

とにかくまあ今年もどうぞよろしくお願いします。