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2020/02/20

鳶八丈ときのこ

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春めいてきましたが、まだまだ指先や衿元には冷たい空気が刺さります。
ちょっとした外出。
頼まれ仕事を完成させてお届けに行くのに、キモノ着ました。

久しぶりの鳶八丈。
どこで織られたものかはわかりませんが、滑りの良さと、軽さ、ほどよい固さで、着付けやすい着物です。
いつも時代劇の同心っぽくなってしまうので、そうならないように結構苦労するんですが、着付けてみるとやっぱり相変わらずの同心。
必殺シリーズの中村主水が好きなので、どうしても、そっちへ寄せないようにと意識すればするほど、よけいに寄ってしまう気がします。
主水感を消すには濃い色の半襟を合わせなければ良さそうですが、どうしても濃いのをつけたくなってしまう。
好きなんだから仕方ない。
もう無駄な抵抗はやめて、おもいっきり同心っぽく着るほうが、気持ち的にしっくりくるのかもしれません。
そんなワケで、もうあきらめて、これは「同心の着物」と呼ぶことにします。

kimono0220-2.jpg
同心の着物。
プリント木綿のキノコの帯。
麻のは模様の半襟。
藤蔓で染めた帯揚げ。
ずいぶん昔に買って、房を切ってしまった帯締め。
裏起毛の足袋。

この上にこげ茶の紬羽織を着ていきました。
羽織が加わるとますます同心。
襟巻すれば、おもいっきり主水。
・・・好き。
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